《 EVERYTHING LOVE WORLD  魂の覚醒プロセス その2》

魂の覚醒プロセスについて

シリウス、プレアデス、銀河宇宙連合からの

メッセージを、より詳しく解読解説して

いこうと思います。

余談ですが、今回のようにメッセージの

情報量が半端無い時

チャネリングで解読するのに

数日かかることがあります。

こういった場合、わたしはエネルギーや

叡智を丸ごと下ろして

そこから解読していく形で

チャネリングを行っているため

元々、情報は大容量のエネルギー

の塊で全て降りていて

そこから解読を進めていくわけですが

大まかな柱の解読をした後に

細かい補足的な解読をする感じで

進めていくことが多いです。

今日の記事は、読むときに

前の記事を別ウィンドウで開いた状態で

1番が何か、4番が何かということを

確認すると意味がわかって

読みやすいと思います。

それでは、続きをご覧ください。

(覚醒プロセスのお話を読まれていないかたは

こちらをご覧ください)

https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12465597222.html

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こんにちは!地球のみなさん!

引き続き、魂の覚醒プロセスのお話をしていきます。

レインボーチルドレンは

地球を愛と調和の光で満たすことを

役割としていることは前回お話しした通りですが

他に特徴としては自由自在であることが挙げられます。

彼らは変幻自在に

この地球をユニークに

クリエイションします。

他の人が到底無理だろうということも

どんどん信じられないくらいに

実現してしまうのには理由があります。

愛で動いている時には

最も制限が起こりにくい状態で

固定概念や制限を超えたクリエイションが

発動するからです。

レインボーチルドレンが

更に力を発揮するのは

愛の循環をダイナミックに

活用するからです。

レインボーチルドレンは

他人か自分かという<個>を気にしません。

誰が達成するか、達成しないか

ということも気にしません。

インディゴの役割を終えて

レインボーに覚醒した場合もそうです。

愛や調和に向かう一歩を進めるための躊躇がなく

そこに自分であるか他者であるかという

こだわりがありませんので

ワンネス的に達成していきます。

つまり、個人的な名誉や

個としての自分の努力や力を見たいという欲や

個人的な成功に全く興味が無いので

そういう状態になることが出来るのです。

そういった意味では

インディゴがレインボーに発展するには

自己確立と個人レベルの自己実現を

終えている必要があります。

自己実現を終えるには

どうしたら良いでしょうか?

一つには、実際に自己実現に向かうことです。

世界に自分の道をつくり

切り開くのです。

実のところ、個人レベルの自己実現フェーズを

終えてレインボー的な愛の循環プロセスに

移行できるかどうかは

<規模とは無関係に起こります>

つまり、どんなに社会的な

成功や名誉や権威を得たとしても

当の本人が<未だやれていない>と思えば

やれていないことになります。

ところが、ここでトリックが発生します。

個人レベルの自己実現のフェーズでは

うまくいっている時というのは

3番と4番を巧みに行き来して

バランスをとっている状態が

続いているわけですが

3番のプロセスが過多になってくると

世界に対して怒りを抱き

憎むことになり

もっと過剰になるのです。

違いを超えて愛することができないと

どんどん分離が進みます。

各々が自分の愛を実現するために

一斉に4番のプロセスに集中し始めました。

国もそうです。

自分の国さえよければ

他の国のことなど知らない。

という国もではじめました。

<世界に敵がいるという設定の状態です>

言い換えると

<世界には自分の愛の達成を阻む者がいる>

<それらは共存できない>

ということになります。

愛には様々な形があります。

自分とは違った形の愛を提唱する者が

世界のどこかには必ずいます。

そうした時に

自分とは違った形の愛を排除したり

自分の成功を応援する者と

自分の成功を阻む者に見えた時は

分離が起こっている証拠です。

<全ては愛である>と見えている者は

全く違った見方をします。

各々な方法

色々な形の愛がある。

『愛であるか、どうか』

という根本的なエネルギーそのものを見て

違いに囚われないのです。

5番の状態の時

ずっと愛が見えます。

4番や3番の状態の時は

違いが見えて、それが気になって

排除する方向になります。

インディゴの皆さん

多くのインディゴが

3番と4番のフェーズをやり通して

5番のレインボーへの覚醒へ

移行をすることは地球の未来がかかっています。

地球の調和と平和にかかっています。

3番と4番の状態

個人レベルの自己実現のフェーズに

いる者の割合が多すぎると

摩擦と葛藤のエネルギーが過多になって

地球は滅びます。

インディゴは自分の生き様と有り様で

世界に自分という愛を体現することは出来る

という可能性と道を示す役割です。

自分が自分という愛を体現して生きることで

他のインディゴも自分を思い出し

自分の幸せを選び取り

自分の道を生き出したなら

すでにインディゴとしての

ゴール地点だと気づいてください。

つまり。。。あなたの周りに

もし、分裂や破壊が起こったとしたら

それは、インディゴにおける

最もなる祝福であることに

気付いてください。

何故なら破壊が起こるという事実が

あなた自身が、支配的な生き方をしていなかった証と

あなたの生き方を見ていた周りの人々が

自分の幸せと喜びを揺るぎなく選び取った証だからです。

この時、破壊が恩恵であり

インディゴとしての役目をやり終えた

という判断がつかなかったインディゴは

もう一周、それがわかるまでやり直しになります。

『うまくやれなかった』

『失敗してしまった』

という考えに囚われることなく

あなたの与えた愛が

各々が、自分を生きる希望と確信

自らの方向性とやり抜ける力を

手に入れたのだと知ってください。

破壊という祝福を受け入れるのです。

その時、全ての罪悪は

あなたの前から消え去ります。

『全ての自分の力を出し切って最善を尽くしたと悟った』

からです。

罪悪は、もっと愛せたという裏返し。

魂から十分やりきったとなった時

あらゆるカルマが消え失せて

切り開く役目が終わります。

あらゆるカルマが消失していく

機会を得ることになるでしょう。

自分に十分な愛があると

見尽くしているので

世界の愛を受け取って

循環していく生き方に

シフトすることが出来るのです。

『もっと出来た』と

自分を責めてしまうことが多い人は

自分の弱さを受け止めていなかったり

自分の力を過大評価していることがあります。

実のところ、インディゴからレインボーに

覚醒できるかどうかという試験は

完全に自己評価で行われます。

この試験、自己評価だけに

実際の結果だけで判断されるものではありません。

『実際には、色々な落ち度もあったけれど、それを受け止めて最善を尽くしたと受け止める力』

があれば、合格点にして、次に進めることが可能です。

これからの時代は

3番や4番の、自分の力を見るための自己実現では

うまく回らなくなります。

5番の愛の状態に移行することが

成功の鍵だとも言えるのです。

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続きは、また、後日お伝えしていきます。

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