広報担当のMegumiです。
ゴールデンウイーク終了日の5月7日(日)
『ライトワーカー育成プログラム~上級・休日コース~』最終回が開催されました。
先ず、講習の振り返りの時間が設けられました。
「そんなに進んでいなければ、振り返りは必要ないけれど、本質的な変容をしてしまうと、
すっかり変わってしまい他人事になってしまう為、必要なこと」と、Ayaさんよりご説明がありました。
ホント―です。本当に忘れてしまうのです。故に、覚醒において振り返りは、必須だと実感しております。
次に、今後の活動、これからの方向性に関するお話となり
「最もコレがやりたい!」ということ行うことにより、全てにおいて豊かになる。
「自分の環境は、自分の成していくことであり、
自分自身を受け留めながら、ゆとり(経済的・精神的共に)が大事である。
本人にゆとりが出ないと、何も始まらない。」と説かれました。
<独自性の追求>では、雇用就労だった人が自営で仕事をしていくには、特に意識変革が必要であり、
常々お話されていることですが、能力的に上がることと、人間的側面が整うことは違う
と強調されていらっしゃいました。
“本当にやりたいことをやる“波が来ているそうですが、今は序章に過ぎず、その波がもっと来るのだそうです。
「もう遅いんじゃない!?」とご不安な方、まだ大丈夫だそうですよ。ここから!だそうです。
これからは、人々の個性・感性は、もっと極まっていく為、全体の波に乗っていることが大事になる。
化けの皮が剥がれ、その人自身が出てくる。と、語られました。
また、「覚醒のチャンスを一人でも多くの方に与えたい」と、説かれ、
深刻なライトワーカー不足のお話となりました。
全体的に昨年の12月までは、一人一人丁寧に対応するスタイルだったそうですが、
現在、それでは多くの方にチャンスを与えられない為、大問題以外は自己メンテナンスで対応するスタイルへ
変わっているとのこと。
それは、時間は存在しない、全ては意識とし、一気に大変容できる人が増えたということだそうです。
Ayaさんがいつも仰っていることですが「個性があって、担当がある。その人しかできない立ち位置がある。」
と、力説されました。
覚醒において、先に始めている人はどんどん進んでしまうので、ライトワーカーの乖離が激しくなっていて、
一部のライトワーカーだけが異常な忙しさであるという現状もお話くださいました。
世の中には、様々なスピリチュアルが沢山あるけれど、
その人らしい顕現をしているかを重要視するよう説かれました。
「最高に変容していく」とは、何なのか?一番良いものの追求です。
優れたツールはもちろんのこと、その人の人間力がバランスよく揃っていることが重要となってきます。
最終回につき、受講生皆さんは、やはり今後についてご興味がおありのようで、
定期サポートの重要性や、今後受講できる講習、開催を予定している講習等の詳しい説明がありました。
上級を卒業すると、Freedom Destinyオリジナルワークの伝授も可能になります。
「1つに集中しないと物事は上手くいかない」というのは神話である、と語られ、
「これからは自分の都合の良いように設定しちゃえば良いし、やりたいことを全部望めば良い」と、説かれました。
ランチタイムでは、ヒーリングクライシスが起こる理由が、説明されました。
ヒーリングクライシスは、ご本人の抵抗により起こります。
それは、ご本人が望んでいるから起こるとも言えるのです。
起きているのは、ご本人によるものだと解れば、ヒーリングのせいにすることもなくなりますね。
<創造的に生きる>とは、行っていること自体が目的であるため、
お金儲けが承認欲求を満たす(第一目的)となってしまうと、意味が違ってくることが沢山出てくると警告され、
先ずは、自分の人間的問題をクリアにし、最高の自分になることが重要であると、説かれました。
また、ワンネスとは、個を尊重した上で成り立ち、尊重しないと犠牲になる。
全部を自分一人でやろうとしない。できるところだけ。できないところは振る。との、お話もありました。
<総合的覚醒の重要性>では、
ライトワーカー育成プログラムにて伝授されるエネルギーワーク・講習中に掛けるワークを、図解を用いて、
詳しく説明されました。
受講生の皆さん、とても腑に落ちた感じで、「なるほど~」と納得されたと同時に、活かす方法も
しっかり学ばれたご様子でした。
『ライトワーカーとして愛を生きる』では、<同時創造>のお話。
全ては叶え合っている。希望を生んでいるヒーラーは、同時に、絶望も生んでいると、
絶望を受け留めていけばいく程、転じさえすれば、絶望的な喜びのふり幅になると、説かれ
「世界はいつも平等」「逆転の発想」「絶望をすべて愛と捉える」ことが、語られました。
アセンションプログラムでは、自分が在る。在るという確信。
その元にクリエイションし続けることが重要であり、無いと、そのままクリエイションすることになってしまうと、
説かれ、
全てが定かでなくなり、不明瞭になるため、存在そのもの(根拠のない・謎の在る感)の重要性が語られました。
たった3回の講習ではありましたが、皆さんのお顔が穏やかで、透けるように美しく変わられ、
ご感想では、魂からの喜びの声に、涙が自然とこぼれました。
何年も変わりたいと望まれ、もう変われないと諦めと絶望を感じていらした方々が、
生きながらにして生まれ変わったその美しさは、言葉では表現できません。
本コースも、皆さんの華麗なる変容、皆さんの喜びに溢れた幸せな姿を拝見することができて、
私も喜びと幸せでいっぱいになりました。
取材として入らせていただきましたが、本コースも学びの多い回でした。
感謝すると共に、皆さんのこれからのご活躍を心より応援しております。