広報担当のMegumiです。

5月9日(火)『ライトワーカー育成プログラム~上級・平日コース~』最終日が開催されました。

 

今回は、早速講習となりました。

<源として生きる>では、源(ソース)と繋がる、とのお話です。

現在は、ハイヤーセルフ自体が覚醒している為、ハイヤーセルフに繋がっても、揺らいでしまう

のだそうです。よって、固定的な安定ではなく、流動的な安定を得ることが、大事なのだそうです。

自分という宇宙(接点)を広げていくことで、源(ソース)に帰還しやすくなりますね。

 

現在の、深刻なライトワーク不足のお話では、

スターシードとして地球を救うとコミットして生まれて来た人々でさえ、自分の課題で手一杯の状況のため、

ライトワーカーとして活動できていなかったり、世の中一般では、満たされたら終わってしまう人が

いっぱいで、ライトワーカーの人材不足になっている現状が伝えられ、ライトワーカーの乖離が発生している

事実が、告げられました。

外側目線(理由を外側に見つける)が、世間では一般的ですが、自分の本当にやりたいことをやり出す時代

になってきていることから、内側目線(内観)の必要性を述べられ、

『もののけ姫』の主人公アシタカとサンの痣を例に挙げ、

そもそも持っていた身体の中にあったカルマや封印・人間としての傷が痣となって身体症状に出ただけ

(気づいただけ)であると、内側目線について、Ayaさん流にわかりやすく解説してくださいました。

顕在意識が潜在意識を支配する(マインドでコントロールしようとする)ようでは、どんどん苦しくなるばかり。

感じることで真実が見えてくる、と説かれました。

覚醒は一方通行であることから、乖離を埋める為には、一人一人が架け橋になることが重要です。

エネルギー(愛)の欠乏(コップに穴が空いている)状態の人が多いため、傷つけ合う・奪い合うという

事が起きています。

エネルギー(愛)の奪い合いです。

そのコップの穴を埋め、エネルギー(愛)供給源である宇宙と繋がり、人間にとことん愛され、

エネルギー(愛)で満たされた状態になって、ようやく他者に与えられるようになる、と説かれました。

但し、ゆとりがなければ犠牲となってしまうので、エネルギー(愛)の循環にはなりません。

過去の自分の凄さ・今の自分の尊さ・未来の自分の素晴らしさ、その全てをまるごと受け留め、

統合できた時に『愛』だけになり、コップから筒の状態となって、初めて、

愛を体現できるようになるのだそうです。

 

上級コース最終日の今回、受講生の皆さんはやはり今後のことを知りたがっている方々が多かったようで、

<総合的覚醒の連動性>では、初級から上級にて伝授されたスキル、講習中に掛けたワークの図解による

詳しい説明がありました。

改めて説明があったことにより、皆さんイメージでき、一通り、他者をサポートすることもできるように

なったこと、自分でも進められることを実感したご様子でした。

そして、この5月、本来の自分の成すべきことに目覚める時期に卒業で良かった!!と喜ばれていました。

「ただ講習を受けるだけでは、自分のことは見抜きにくいので、やはり個別セッションが重要になってくる。

講習や遠隔ヒーリングは、受けるだけで、自分と向き合うことなく、終わらせることができちゃうから。」と、

他者によるサポートの重要性も、仰っていました。

 

講習中にご自身の変化を感じられなかった方でも、必ず3ヶ月後、半年後には大きな変化・変容を感じられる

ことでしょう。私もそうでした。

講習中は、メモを取るのに精一杯だったし、送られるエネルギーや情報量の多さにパンパンになっていて、

全然わかっていなかったです。叡智の解読にしたって、タイムラグがありました。

なので、フェードアウトはなさらず、「諦めない」が肝心です。復習・振り返りされることをおススメします!

 

<ボディの覚醒>では、原因不明の体調不良に関する詳しいお話となりました。

丁度、この日の朝、Ayaさんがブログに書かれていた内容『一斉LOVINGご参加ありがとうございました』が

語られ、ボディの問題が浮上している皆さんの為に、どんな状態でも受け取れるようニュートラル化をし、

カルマをあげ、ボディの錬金術ワークが施されました。

皆さんスッキリされたところで、ランチタイムとなりました。

午前中は、Ayaさんがずっと『使命に向かわせるワーク』と『愛のエネルギー』を送られていたので、

涙が止まらなかった私です。

受講生さん以上に泣いてしまい、いつも申し訳なく思うのですが、こればかりはどうすることも出来ず、

鼻すする音等うるさくて本当にすみません(苦笑)

 

<自由について>では、その人自身がどう扱うか、自分にとって何が大事か、が重要である、と述べられ、

自由な生き方とは、①いろんな選択肢がある状態であること、②幅が広くなること、③責任を取ること、

と説かれました。

スピリチュアルとしても、少し前は、“手放し・委ねる・受け入れる”が流行ったそうですが、

今は、“定める・自分で決める”時代だそうですよ。

光だけを欲している(光だけを見ている)状態の人は、「これがやりたい!」と進んでも、

「こんなはずじゃなかった」と必ず不満が出てくるのだそうです。

何事も、光と闇の両方を受け留めながら(見ながら)、丸ごと、もっと愛せるようになると、

発展させることができるようになり、感謝の中で生きられるようになる、と説かれました。

 

<アセンションプログラム>での、『在る』について、今回も熱く語られました。

これから、自分という枠があるのであれば、覆される事象が出てくるそうです。

世の中で起こってくることが定かでなくなり、不明瞭になってくる。

そうなった時、『自分が在る』と、何もかもが混沌とした時でも、『在る』としてクリエイションすること

が出来て、『在り』続ける

外側に理由を作っていると、『無い』まま、なのだそうです。

また、ワンネスに関して、現在は、個(バラバラ)がワンネスになっていくとされていますが、

5次元未来では、ワンネスでありながらの個(バラバラ)。「個が極まる」状態になるのだそうです。

故に、自己確立が大事であり、愛のもとで、どう動くか。自分という愛を信じるしかない。と説かれました。

 

 

最後に、それぞれにAyaさんオリジナルワークである

『グローリアユニバース』と『コスモディレクション』が施されました。

『グローリアユニバース』は、奥に引っ込んでいるその方を出し(顕現させ)、今いるフィールドから

新しいフィールドへ変えるワークです。

今年の1月に新バージョンとなり、マリア様が付いてくださるようになったそうです。

側で見守ってくださることにより、絶対的な肯定感・安心感が得られます。

『コスモディレクション』は、その方が望む方向性に道を作ってあげ、方向性に向かわせるワークです。

今までの概念等で、望みが阻められていたならば、その枠を外し、不要なものが宇宙に放出され、

未来の自分が、望む方向へ導いてくれるのです。ゼロポイントからの創造です。

皆さんそれぞれの変化や、未来への可能性を感じられ、興奮と感激の体験だったようです。

 

本クラスでも、初級~上級へと進まれ、ご自身の使命・誓願へ進めるようになった(変容した)

受講生皆さんのそのお姿は、光り輝いていらっしゃいました。

「何とも、よく出来ている『ライトワーカー育成プログラム』」と、改めて思ってしまいました。

受講中、受講終了後は、直ぐに実感できないかもしれませんが、伝授されたツールで、

もう十分ライトワーカーとしてお仕事ができるように構築されています。

ライトワーカーは、学びながら・自分を成長させながら、人々のお役に立てるという素晴らしい仕事です。

「こんな私に何ができるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

あなたにしか出来ない役目が、必ずあるのです。

あなたが『愛』そのものとなり、共に、それぞれの『愛』を、世界へ体現して参りましょう。

今回も多くの学びを、ありがとうございました。

0509