広報担当のMegumiです。

7月22日(土)『スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム』2日目が開催されました。

 

皆さん、うだるような暑さの中、汗を拭き拭き、会場まで。

この1週間、やはりそれぞれ色々おありだったようです。

Ayaさんからの「全体的にようやく好調になってきましたね」とのコメントから始まり、

受講生さんに関しては、随時、

自分と向き合う機会・自分のテーマ・新たな許可が出てきた(制限が外れた)時期であった旨

の解説があると、皆さん大きく頷いていらっしゃいました。

 

“ライトワーカーとして直ぐに活動できるために”というAyaさんの想いから、

この講習が作られたいきさつが語られると、

自己確立すること、オリジナリティの重要性が説かれると共に、

「ビジネスオンチにならない為に、

バランス良い目線を持って覚醒に取り組んでいくことが大事!」

Ayaさんならではの、ビジネスコンサルも交えたお話に、早速なりました。

 

スピリチュアルティーチャーが、実際に担う役割や実情が詳しく説明され、

宇宙への信頼が、最も重要になってくると述べられました。

また、現在起こっているアセンションの状況のお話となり、

今までの「一緒にやろうよ!」と持ち掛ける(誘う)流れから、

「あなたはどうする?」との本人の選択(決断を迫られる)になってきている現状

が、説明されました。

波動が合わないことは、キツイことであり、それが星レベルで問われている、壮大なお引越し。

との、アセンションの捉え方もお話されました。

 

ランチタイムも、アセンションの話となり、

受講生の皆さん、かなり濃い内容に圧倒されているご様子でもありました(笑)

 

午後は、『全てを手放す』ということから、

スピリチュアルティーチャーとしての在り方、<許す>とは、<人間として>とは、が語られ、

「愛だけになっている時だけ、愛が発動する」、「私たちの本質は無限」と、

どんどん深いお話になっていきました。

“愛だけ“の状態の時は、”何もない・所有しない“状態の時。

自分の無限さを忘れている時は、“所有=恐れ”の状態の時。

だそうです。

 

スピリチュアルティーチャーは、求められることによって、

相手に必要なこと・相手が望んでいることを話します。

それらのご説明はもちろんあったのですが、

この講習も、11名の受講生皆さんが求められることに対しAyaさんがチャネリングしながら

お話をされ進めてくださっていた為、カリキュラムよりはるかに多い情報量が提供されました。

講義内容がかなり濃く、受講生の皆さんいっぱいいっぱいの状態になってしまわれた為、

Ayaさんによる提供した情報の圧縮タイムとなりました。

 

続いて、自分の言葉で、自分の真実を語れるようになる為のお話でした。

『スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム』では、

Ayaさんの霊的指導者としての経験・能力・叡智が全て伝授されます。

従って、Ayaさんの情熱(愛)を発言に乗せられるようになるのだそうです。

伝え方等の教えを説かれた後、

世界との関わりの中で、スピリチュアルティーチャーは、“ただの自分になる”時も必要であり、

意識的に持つことの大切さが語られました。

 

今回の受講生さんによる語りタイムは、<美について>。

皆さん、それぞれの<美について>お話してくださいました。

同じテーマであっても、同じ話をしている人がいらっしゃらなくて、

立体的な<美>が顕れました。それは、とても美しかったです。

 

情報の多さにいっぱいいっぱいになった方が多くいらした為、ワークタイムとなり

『まとまってくるワーク』を掛けていらっしゃいました。

講習中に、エネルギーとして叡智が際限なく入ります。

読解しようとしていると疲れてしまうのだそうです。

ここでも“手放す”ということが説かれ、智恵・叡智から自由になることが大切と語られました。

「興味のあることしか、人間はやっていない」のだそうです。

「何を選んでも良い。何をやっても良い。何が自分にとって良いかを選べば良い」

とお話くださいました。

 

「これが私!」を選ぶのだそうです。

「相当、人は傷つき、世界も傷ついている。」とのお話の中で

「傷つける言葉の裏には、全て“愛がほしい”がある」との言葉が、とても印象に残ったのは、

私だけではなかったのではないでしょうか。

 

ワンネス的な捉え方を、『あなたと内なる神との対話でしかない』とのマザーテレサの言葉

を引用され、説かれました。

目の前の人は自分、よって、与えるはない。

与える=受け取っている。

上下がなく、やってやっている感もなく、ただ愛し合っている状態。

それらはすなわち、”自分のことを許していけること”に繋がるのだそうです。

自分を律することも大事だけれど、律するとは、“固定(制御)”した状態の為、

どの自分でも良いと“固定”していない状態でないと、『愛』は流れない。

と、お話くださいました。

 

「自分の素晴らしさを見出す、磨くことで、それぞれ、絶対、人にはできないことが発生する。」

「それぞれの立ち位置がある。」と語られ、

「私にできることは何か?」が問われるとお話がありました。

人は、自分を受け留める時は、葛藤するのだそうです。

でも、『自分』という人を受け留めきった時に、輝くのだそうです。

 

最後に<運命について>では、

Ayaさんご自身が『幸せ』を得るには、設定を変える必要があったとのお話から、

自分自身は変えられないけれど、運命は変えられる

と、Ayaさんの<運命について>を語ってくださいました。

「カルマや封印が、人間関係の設定を、ものすごく困難にしているけれど、

人によっては、自分に必要な学びをしている」とのお話もありました。

「内側の宝を見つけないと、本当の自信にはならない。」「宇宙を信頼する」との言葉で、

締めくくられました。

 

午後は2回も休憩が入る程、内容の濃い講習でした。

回を重ねる毎に濃くなっているのを実感しております(笑)

それだけ、受講生の皆さんの求められるものが、深く濃くなっているということでもありますね。

「講習2日目は、濃い」がお約束になっているFreedom Destinyの講習です(笑)

さて、次回最終回は、どのような展開となるでしょう♪

次回もお楽しみに。

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