こんにちは!Freedom Destiny事務局 兼 秘書のKAORIです。
HPをいつもご覧頂き、ありがとうございます。
今回も前回に引き続き、広報担当のMegumiさんが自身のライトワーカー活動で
大阪に出張中のため代理で記事を書かせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします♪
8月20日(日)初級コース最終日
いよいよ本日は3日間集中コースの最終日。
さすがに最終日ともなると強靭な体力をお持ちである(笑)
ワーカー候補の皆さま方も少々お疲れのようで、
Ayaさんが登場するまで会場はシーーンと静まり返っていました。
そのくらい、この“ライトワーカー育成プログラム”はたくさんのエネルギーを使います。
それだけ濃い、という事ですね(笑)
22日の月食に富士山で世界的イベントを控えたAyaさんは、
朝から“太陽”というワードがずっと降りてきていたようで、
この日の衣装はまさに太陽の光をイメージしたイエローでまとめられていました。
この日の午前中は、主にAyaさんが提唱する組織体制(フラワーオブライフ)についての講義となりました。
わたしはいつもこのカリキュラムを聴くのが好きで、その都度感動してしまいます。
通常一般の組織というものはピラミッド型で、トップに従いトップが潤うという
上下関係で成り立つ図式となっています。
わたしも20年ほどずっとサラリーマンでしたので、
ピラミッド型であるメリット&デメリットは心底痛感しております。
役職や肩書きを与えられ、同じ立場の者同士が争う…。
決してそんな組織ばかりではないと思いますが、少なくとも今までのわたしは
背伸びして無理して出来る自分を装いながら、自分のポジションを守ることに必死だったように思います。
個性や得意な部分を十分に発揮できる組織であれば、個々の不満や愚痴などは発生しないはずです。
個々が無理せずとも、自然体で得意なことを生かし、協力し、賛美していく…
それがAyaさんの目指す組織体制(フラワーオブライフ)です。
“色々な種があって良い。それぞれの花を咲かせていこう”
わたしは初めてこの内容を聴いた時、
「世の中にこんな方が居たんだ!!」ととても驚き、
心を打たれたのを思い出します。
(今現在、その組織の一員で居られるわたしは本当に幸せです♡)
その後、Ayaさんからは「これからは、(仕事を)個人でやっていくことも良いが、
人との協力が重要になってきます。」との説明がありました。
例えば、わたしのようなメール対応などの事務局を担当する人。
直接ライトワーカーさんがクライアントさんとやり取りすることが無いので、
バウンダリー(境界線)を築きやすく、「何より私のように高次元でのお仕事が増えてくると、
3次元的に事務作業を行ってくれる人が大事です。」とのこと。
そして、今後の皆さんのビジネススタイルについて
「もし人と関わりたいのに、関われないのであればどうにかしなければならないし、
もっと自立したいのに、自立が出来ないのであればどうにかしなければなりません。
属している、個人でやる。どこの立場が偉い、という訳ではありませんが
どちらにしても、自分のベストな立ち位置に身を置いてください。」
とのアドバイス後、Ayaさんご自身が今までずっと個人でお仕事をしてきた経験から、
「ただし(仕事を)個人でやることは楽だけど、今は自分一人ではどうにもならない
“個”が一層極まる時代になっている」こと、「一人一人が自己確立していないと協力は出来ない」こと、
「自分がすべき事に集中すれば、自己確立が出来る」こと、「自己確立すればするほど、
お互いに頼れる強さがある」ということ、また最後に「本当に賛美し、
協力しているところに豊かさがある」と語られました。
わたしは個人で活動(仕事)をしたことがないので当たり前だと思ってしまうのですが、
人とのお付き合いって少々面倒くさいところがありますよね。
全員がテレパシーを使えて意思疎通が出来たらラクなのに(笑)
と思ってしまうのですが、Ayaさん曰く“不自由な中に愛がある”し、
“面倒くさいけど、どこまでできるかチャレンジすることも大事”なのだそうです。
さすがAyaさんの“ライトワーカー育成プログラム”!!
実際にライトワーカーさんがすぐに活動出来るよう、
重要なアドバイスが盛り沢山の中、午前の講習が終了しました。
午後からは、いよいよこの初級コースのクライマックスである
ライフワーク(人間的使命)についての講義です。
生徒の皆さまには、“自分の人生における絶望と自問自答”
というテーマについて事前に書き出し、発表していただきました。
生徒さんからの回答に対し、Ayaさんは一つ一つ丁寧に、
その方にとっての使命や深い喜びをチャネリングしながらアドバイスします。
“自分にとっての絶望=使命”なのだそうです。
わたし自身の話になりますが、“使命”を見つけられることが出来れば、
その事以外はすべて色あせて見えてしまいます。
Ayaさんがいつもおっしゃる通り、“使命”とは自分との課題が付きまといます。
ただ「チョー楽しい!!」「チョー大好き!!」だけでは決して済まされません。
けれども“これは自分が本当にやるべきこと”ということが思考レベルではなく、
心(魂)で分かっているので“ただ単に好きでやっている=ライクワーク”とは
少しニュアンスが違うな、と感じます。
わたしにとって“使命”とは、“決して楽ではないけれど、これしかない!!”ものだと思います。
最後に、7月に宇宙的カリスマ開発をされたAyaさんは、
生徒の皆さんそれぞれに(わたしもちゃっかり♪)、
“使命に進むエネルギー”と“絶望を光に転じるワーク”を行った後、
たくさんの応援&お手伝い&協力&未達成の使命を手助けしてくれる存在(グループソウル)
と繋げることをして下さいました。
今思い返してもあの時の光景はパワフルで、温かく、とても美しくて涙が出てきます…
“全部一人でやらなくても良い。甘えたり弱音を吐いたりしながらも、一歩一歩前に進んでください。”
Ayaさんからの力強い愛が溢れるメッセージで、ライトワーカー育成プログラム最終日は幕を閉じました。