広報担当の Megumiです。

先週に引き続き台風が接近し、叩きつけるような雨の東京にて、

『ライトワーカー育成プログラム~上級コース~』最終日が開催されました。

 

先ずは、受講生の皆さんのこれまでのご感想とシェアの時間となりました。

この感想シェアの時間は、一人だと悶々としてしまうけれど、みんなと共有することで、

同じテーマに取り組むことができたり、自分一人では気づけなかったことを知ることができる

(何倍もの学びや癒しが起こる)というメリットがあるのだそうです。

 

今回のシェアにおいて Aya さんから、

「皆さんの痛みが消え去った訳ではなく、まだあるけれど、自分にとっての一歩を踏み出すことができた。

皆さん自身がご自分の変化を感じ、受け取っている。

私たちは信じがたい位、傷ついてきている。癒されたと思っても、まだ傷ついている自分がいた人もいる。

どんなに癒されていっても、テーマごとにもっと癒されていないと次に進まない。」と説かれ

下記をお教えくださいました。

「自分の課題と、弱さと、未熟さを受けとめながら、人間関係(パートナーシップ含む)も、

新たなチャレンジをすればする程、ビックリするようなものが見える。

そんな時でも、“責める”のではなく、「傷ついていたんだ」と認めること。

ねじれてしまうと、言葉もねじれるので、相手も真っすぐ受け取れない。

根気強く伝え合うことが大事である。 」

 

一方的に片方が傷ついている場合は、負担の関係になるのだそうです。

そして、癒されていればいる程、負担の関係・アンフェアな関係は築けないのだそうです。

一方的に面倒みている、支えているでは、続かない。カルマ的な動きでは、なくなってきているのです。

そういったことからもわかるように「自分が本当にやりたいことしかできない。」になります。

人と人とのふれあいがシンプルになると同時に、どんどん奥を見させられていく人が現れるのだそうです。

“奥”にある傷が、昇華されることによって、美しさとなって出てくるのだそうです。

これからの時代、雁字搦めのパートナーシップは通じなくなり、所有は難しくなるとのお話から、

新しいパートナーシップの有り様のお話へ。

自分自身という「自分」に自信がないため、所有・依存であったが、これからの時代は、

「いてくれたら嬉しいな。」愛したい時に愛し合う。

お互いにコントロールしていないけど、愛し合っている状態が最高♡と提唱されました。

癒されていなかったばかりに、『愛』の代わりに複雑に絡み合い、本当にしたいこと「愛し合いたい」

ができなかったけれど、愛し合っていれば、満たされているので、必要以上に欲しいとは思わないですものね。

「何を優先するかに責任を持って、その時々の自分の状態を感じてあげることが重要」と、説かれました。

 

<総合的覚醒の重要性>では、図を描いて、なぜ総合的覚醒が重要なのかをご説明くださいました。

私たち日本人は特に、バウンダリーがないので、今なにしたい?これしたい。がなく、『喜び』わからない為、

我慢や犠牲になっている。

“設定“という段ボールを頭にかぶり、身体のいたるところにカルマがついていて、罪を背負い、

方位磁石も持っていない状態なので、どっちに行って良いかもわからず、怖い。

この“状態異常”が、一般的な日本人なのです。

 

『設定』を変える LOVING として、

① フリーダムディスティニー:両親との関係性の修復。人間関係の再設定。

② パラダイムシフトパラダイス:人間としてどうやって生きるか。光と闇のバランスごと見方を変える。

どっちか片方ではなくなり、『愛』が広がってくる。宇宙観自体の再設定。

③ グローリアユニバース:分離というフィールドを変える。慣れるまでマリア様が見守ってくださる。

個々が持っているフィールドの再設定。

④ コスモディレクション:地球には道理があるが、宇宙にはない。不要となったものを宇宙間へ吸い込み、

その人の未来のために新しい道を作る。

が施術され、皆さま生きながらにして生まれ変わることができるのです。

 

「“違っていて、当たり前”受けとめれば受けとめる程、同じだけになる。」とお教えくださいました。

設定ごと変えるのは、短期な人や飽きやすい人、うんざりしている人なのだそうです。

また、「いっぱい変えて良い」劇的に変わることに OK な人しか、

『ライトワーカー育成プログラム』を受講されないと仰っていました。

 

午後は、恋愛講座となりました。

親から与えられた『愛』によって、恋愛は決まるのだそうです。

母親の愛情パターンは、3つ。

① 不安定型:愛しているか愛していないかわからない。⇒恋愛に関しても、不安定にしか興味がない。
② 安定型の否定:確実に愛していない。⇒すっごく長い片思い。踏み寄れない。空想の片思い。
③ 安定型の肯定:愛している。⇒私、愛されて当たり前。

「なるほどーーー!!!」じゃないですか!?(笑)

更には、「問題がかかっていたり、カルマ(攻撃的・やり合う)の関係性だと、苦しい。」

とお教えくださいました。

 

自分を、勝手に、パートナーにかけちゃっているんですって!

自分とパートナーは“違う”。全部思い通りにならないし、思い通りにさせない。

歩み寄ることにより、お互いが幸せだと、知ることが大事ですね。

すっごい仲良しでも、魂の学びが終われば、別れることもあるのだそうですよ。

お互い、「やってやってる」と思っていると、コントロールし合っているということなので、

最悪な関係なのだそうです。

また、“認める“とは、自分でしかできないのに、パートナーに求めたら、負担になります。

どんなに愛していたとしても、ずっと「ちょうだい」と言っていたら、アンフェアですものね。

人間だから、アンフェアだと関係性が築けなくなるのですが、パートナーシップだと、なれ合いになり、

アンフェアでも関係が継続するのだそうです。

何に関しても、どんな人でも100%なのに、

男女だと違う形で問題が出てくる(異性は、自分の問題を違う表現で出してくる)。陰陽ですね。

「相手が悪い」ではなく、意識差による違いだったり、相手の問題か、自分の問題かを見極めることが大事

であると、説かれました。

 

印象的だったのは、「今、私たちがここにいて、世界がそれを見せている。」という言葉でした。

自分ではないものは、世界に出てこないということです。

自分に正直に。今に正直に生きること。

ニュートラルな状態とは、「愛し合い、学び合って、また明日も」という関係性。とお教えくださいました。

これからは、コントロールの恋愛から逸脱していかなければ、真のパートナーシップは築けない

ということですね。

 

最後は、グローリアユニバースと、コスモディレクションの施術でした。

今まで居たフィールドから、それぞれの望みをお聴きになり、居心地のよい新たなフィールドと、

ワクワク楽しく進めるよう新しい道を創られました。

もちろん新フィールドに慣れるまでは、マリア様が見守ってくださいますし、

未来の自分が導き手となって進んで行けるのです。

この“フィールド”を変えてしまう LOVINGも、衝撃的な変化をもたらします。

なにしろ“人生設定”を変えてしまうのですから。

しかも自分の望むように変えていただけるのですよ。なんてラッキー♪

更に今回は、宇宙船を召喚されたり、守護やガイド、個々に合った星団をサポートとしてお付けになって

いらっしゃいました。

今回の方々には、必要だったのですね。

いつも最善を尽くされている Aya さんだからこそ、その回ごとに一部内容も変わってくるのです。

 

初級コースの時には、とても重かった受講生の皆さまでしたが(笑) 、様々な LOVING をお受けになり、

サポートを付けていただいたことにもより、喜びを思い出し、自信にもなり、

キラキラ輝かれていかれる変化の時に立ち会わせていただけたことを、光栄に存じます。

本当にありがとうございました。