《本日のフリーダムメッセージ》

なぜ、他者による覚醒のサポートは必要か?

わたしは、セラピストさんやカウンセラーさん
ヒーラーさんや、ティーチャーさんの指導をしています。

そうした立場であっても
自分のメンテナンスや、自身のサポートは他の方に
必ずみてもらっています。

ここが、覚醒の分かれ目だと思うのですが
よく起こりがちなこととして
覚醒が進んでいる=完璧な人間=サポートは必要ない
という構図を勝手に描く人がいます。

一人前=サポート無し

この構図がある限り、覚醒は進みません。

こういった場合、生きている人で
自分が思い描いているような
完璧な人間などいない。
ということを受け止めていく必要がありますし
(全員、既に不完全で完全です)
自立ということと全部自力で行うということの境が
無くなっているので、それとこれは違う話であることを
充分に認識しておく必要があります。

自身をより覚醒し、進化していきたいなら
深いレベルでの深層意識に
取り組んでいくことになりますから
そういった意識に取り組めるのは
自力では、困難なところが多々あります。

自分のことは、抵抗がありますから
自分では出来ません。

また、自分が見えている
自分の課題というのでは
顕在意識にある課題しか観えませんので
自覚できていませんから、取り組める領域は
とても限られてしまいます。

自分の庭に咲いている植物には取り組めても
自分の庭に埋まっている
種には気付くことは出来ません。

今の時代は、咲くのを待っていては、遅い。
(咲くというのは現実化)
咲くのを見越して
種の段階でどうするか決められる
所謂未来に人生形成に関わるサポート。予防。

こうしたサポートは
最も得意としている領域の一つですが
中々、みんな咲いて
大きくならないと取り組みません。

種の段階で取り組もうと
思える人はごく一部なので
まだ、人類の意識状態は
そんな感じなのだと
時を待っています。

しかし、昨今
益々庭に埋まっている種が
出現するペースが早まっていますので
のんびりもしていられない感じになってきています。

実際に、過去だけでなく未来の情報もつまった
ライトボディが活性化してきている人が増えていて
中途半端に活性していたりすると
過去や未来の課題が一気に浮上し
全身課題だらけになっている人も見かけます。

そうなると、体調不良や
やる気が出なかったり
動けなくなったり
頭痛や耳鳴りが起こったり
人間関係が大変になったり
色々起こります。

ライトボディとのコネクションが
開きかけていて
そこに自分では解きにくい抵抗がある場合は
なお、一層大変です。

こうしたことを
『人類の多くに問題が起こってから』
対処や処置をするのではなく
事前に先取りをして
とにかく、ライトボディをひらいて
過去や未来が浮上していきた時に
ある程度自力で解消できるような
ボディにするために
一生懸命取り組んできましたが

『問題が起こってから』
というよりも
『問題は、既に起こり出していることへの対処』
ということへの対応ケースが
今年特に増えています。

しかも、この流れは加速する一方ですので
益々増えるだろうと予測されます。

種の段階、自覚できない領域に
取り組むことは
いま、とても急務なのです。

自覚できない領域について
明日、もう少し続きを綴っていきます。