《本日のフリーダムメッセージ もう一度、この世界を信じてみよう》

 

スペイン アンダルシア

魔女狩りの一斉LOVINGイベントへ

沢山のお申し込みありがとうございます。

 

特に有料ワークに関しては

過去最大級のお申し込みをいただいております。

3月に行ったエジプトの一斉LOVINGを越す勢いで

お申し込みをいただいたことに、このワークが

いかに、関心が高く、世界が必要としていたのかを

思い知ることになりました。

 

今回、私自身も、スペインの旅を通して

沢山の愛の中で、信じることの覚醒と

自分という愛の覚醒が起こり

それによって、パワフルで強力な一斉LOVINGを

構築することができました。

 

本日お届けできることを

楽しみにしています。

 

人は、いつも愛と傷の狭間にいます。

だから、傷だけが見えた時

それは執着や、利用や、カルマが見えるのですが

反転すると、愛の方が見えます。

 

これらは、混ざり合っていて

どちらの側面を見るかで

受け取り方や感じ方が異なるのです。

 

そして、それらを超越している

宇宙的な絶対愛が、そこにあります。

 

傷を癒していきながら、純度の高い純粋な愛に

目覚めていくことはとても大切なことですが

 

同時に、混ざっている時ですら

宇宙的な絶対愛の元で全ては起こっているのです。

 

だから、執着や依存といったことを

超えていくことは大切ですが

既に起こった執着や依存は完璧です。

 

ここで大切なのは

執着や依存から脱却していこうと

向かおうとする動力は大事だけれど

過去に起こした執着や依存やカルマや傷

に関することは、責める必要はなく

それらを許していくことです。

 

本当は許す必要もなく

既に起こったことについては

宇宙的な絶対愛の元では完璧なのです。

 

こうすると、とても矛盾に聞こえるかもしれませんが

矛盾を超えたところに、真実があります。

 

真実とは、矛盾を超えたところにある。

だから、矛盾を嫌わないこと。

 

道理でわかろうとしないこと。

わかろうとしている時は

矛盾をそのまま受け止めることを

しようとしていない時です。

 

今回、信じることの覚醒がわたしに起こった時

物事の闇の方だけを見ていたので

光を見いだせなくなっていたことがわかりました。

 

全てのことがそうであるように

どんなこともポジティブとネガティブの

両方の影響というものが存在するものです。

 

ですから、良い影響だけを与えるということが

幻想であり、どちらの影響も与えることには

必ずなるということ。

 

全てを愛であると受け止められる人間には

他者は、愛しか与えることは出来ないのです。

 

逆に、これは愛でこれは愛ではない。という

二元性を生きている人間には

他者は、一時的には愛を与えることはできますが

愛を与え続けていても、受け取る側が愛と見いだせないので

愛を与え続けることは絶対に出来ないのです。

 

スピリチュアルティーチャーで行うのは

先ずは、他者が欲しがっている方の愛を与えて信頼を得ます。

そのあと、他者が欲しがっていない方の愛を与えていきます。

 

こうすることでしか、他者の愛は広がっていきません。

愛の拡大を起こしていくことは

スピリチュアルティーチャーにとって

とても重要なことです。

愛ではないという方の愛を拡大するときに

他者に嫌われたりしますが、それを気にしていては

スピリチュアルティーチャーは務まりません。

 

受け取る側が愛と決めているかどうかが全てであり

自分が変わらないと、愛を感じることができないという所以は

ここにあります。

 

すなわち、傷とは『固定してしまった二元性の愛の概念』

故に発生しているとも言えます。

 

全ては愛であるという目線からは

傷は発生しない

 

じゃあ、どうしたらいいの?

頑なに閉ざしてしまって

これは愛ではないとしか見れなくなった

固定的な傷は、やはり、愛によってしか解けません。

 

ここで、素晴らしい希望があります。

 

全ては『今』変わるのです。

過去も未来も全てが今に集約されています。

 

ですから、あの時に傷にしてしまったもの。

今、なお、闇としか受け取れないこと

二元性の固定になってしまっている傷は

愛によって、溶けていくのです。

 

そうした時、全ては愛であったことがわかり

相手も傷がありながら、他者も傷がありながらも

一生懸命愛そうとしてくれていたことも

わかってきます。

 

皆んな、傷だらけだった。

 

そこからでしか、見えない真実があります。

 

もう一度、世界を信じてみよう。

そんな風に思えた時に

諦めていたことですら

忘れていてしまった諦めていたことに

チャレンジしようと思えていきます。

 

それはさ。

もはや、不可能という辞書が

自分には存在しないということでもある。

 

不可能を信じる者にしか

不可能は存在しない。

 

全ては可能の世界へ。

 

もう直ぐ、一斉ワーク。

かなりの自信作。

楽しみにしていてください。