《本日のフリーダムメッセージ ステージが切り替わる時の恐怖》

 

 

人々の統合が進んでいくプロセスが

昨年秋頃から、更に加速しています。

 

 

特に、自身のシャドウの統合を

推し進めるような出来事が増えているので

そうした時というのは受け入れ難い行為をしたり

ショックを受けるような行動をするものを

外側に見ることが増えるということです。

 

 

そういう時には、外側にフォーカスが行きやすくなります。

あの人が、こういう人たちが等、とにかく外側に意識が

向いてしまうことがあれば、内側に意識を切り替えましょう。

 

 

内側に意識がある時には

『自分自身』に意識が向いているので

それが一体何を教えてくれているのか

ということを知る良い機会になります。

 

 

つまり、そう言った状況になった時というのは

自分を知る、良い機会になるということでもあるのです。

 

 

また、自分の中の恐れや

自分の中の守ろうとする抵抗意識が

他者が別の形で表現しているということは

とても良くあることです。

 

 

カラクリが解ければ、何て事はない。

自分の中にある恐れを別の形で表現している人を

見かけただけなんですね。

 

 

恐れは誰にでもある感情です。

特に新しい一歩を踏み出そうとしていたり

新しいステージに切り替わろうとしている時には

内側に発生しやすくなります。

 

 

エネルギーワークでプロセスが進んだ時にも良く見られます。

フリーダムディスティニーで構築したLOVINGは

その人の人生を大きく大転換させるようなワークが

とても多いのですが、それだけ一度に大きく変容を

するということは、新たなプロセスのところまで

一気に連れて行くということでもあります。

 

 

新しいプロセスのところまで連れて行かれると

今までには見受けられなかった恐怖が出てきます。

 

 

未知を感じれば感じるほど

つまり、例えるなら、今まで立ったことのない場所に立つ

ということが、微かに感じられるから恐怖が湧くんです。

 

 

クライアントさんの状況を見ていて

LOVINGでステージが変わったことによる

恐怖が湧きやすいベスト3があります。

 

 

気になる、第3位は。。。

より、自己表現をしようとしている時。

より、ありのままの自分を現そうとしている時。

 

 

これはですね。

今まで、自分というものを出すのを恐れていたのだけれど

もっと自分を出してみようとか、もっとそのままの自分を

出しても世界は受け入れてくれるんじゃないかという風に

LOVINGを受けることで思えてきたりして、実際に表現を

しようと思った時などに出てくる恐怖です。

 

 

今までは、想像もつかないほど

ありのままの自分を出してみる。

それって、凄いことですよね。

決して出せなかった自分を出してみようと思えたんだから。

 

 

つまり、世界をもっと信頼してみようと思えた

というところまでプロセスは進んだのです。

 

 

そして、実際に行動に移してみようと思った。

だからこそ、湧いてくる恐怖なんですよね〜。

 

 

ライトワーカー覚醒プログラムを受けられて

内的変容が激変されて、よし!自分も自分に出来ることを

やってみよう!とブログを書き始めた方などは

この恐怖が少なからず湧いてくるものですが

その恐怖はプロセスが進んだからこそ起こるものなんです。

 

 

次に、気になる第2位は。。。

より、多くの人に影響を与えようと思っている時

より、大多数に影響を与える自分になろうとしている時。

 

 

影響を与えるということ

それは責任ということも絡んできます。

影響が強くなるということは自分が行った行動で

世界や人々が動く可能性があるということです。

 

 

結果的には、自分という人間の責任しか取れません。

相手にとって吉と出るか凶と出るか。

そんなことを考え始めると

無限の悩みループに突入してみたりね 笑)

 

 

自分という愛を表現した時に

相手が、それをどう受け取るかは相手次第ですし

それに対する評価も相手次第ですから

そこを手放せるかも大事でしょうね。

 

 

影響力が上がれば

自分という人間そのものを見るんじゃなくて

勝手につくられた偶像みたいなものを見られたり

あることないこと言われてみたりします。

 

 

更には、カリスマ性が上がり

着目されるという対象になるということは

他者が自分を見て、未だ自分が進めていない方向性の指針となる

こともあり、それに向かおうとする人にとってのリーダーとなりますが、それに向かおうとしない人にとっては、正しくないことに

しておきたいから、結果的に嫉妬の対象となります。嫉妬の対象となる時というのは、場合によっては正しくないことを証明するために、不幸が起こることを喜ばれることでもあるということです。

 

 

更には、他者が自分の愛せていないところを見ては

嫌いだと言われる対象にもなりやすいです。

つまり、より影響力があるという状態になるということは

そういうことをする人間が発生することがあることも

受諾するということです。

 

 

例え、そう言ったことが起こったとしても

それを超える自分の本当の目的のために

受け止めなくてはならないのですが

受け止めていく際に、人間ですから恐怖が発生します。

 

 

何故なら、過去の人類の歴史において

影響力のある存在というのは

都合の良い時には崇めたてられ

理想というその人にとっての都合を押し付けられ

更には状況が悪くなると、死の責任を取らされてきたからです。

 

 

ですから、更に自分を

世界に周知させようとしている時というのは

恐怖が沸き起こりやすいわけですが

それはもっと世界に自分を周知させるステージに

進み始めたからこそ起こる恐怖です。

 

 

周知の目的は人それぞれですが

承認欲求レベルの人もいれば

もっと大いなる目的のために影響力を使う

ということもあるでしょうね。

 

 

大いなる目的、誓願は本人にしかわからないことですから

自分が確かに知っていればいいということです。

 

 

気になる第一位は。。。。

人とより深く結びつこうとしている時

深い協力関係や深い愛に突入しようとしている時

 

 

第3位、第2位も『あるある。。。』

と思われたかもしれませんが

第1位はそれを凌ぐレベルで

プロセスが進むたびに恐怖が確実に発生します。

 

 

深く結びつくプロセス。

これが実に怖いんですよね。

何てったって、深く結びつくということは

相手の動向によって多大なリスクを生じるということです。

 

 

すべてを明け渡すレベルになってくると

尋常じゃない恐怖も発生します。

 

 

明け渡すという行為が出来るくらいの協力とか

明け渡すことが出来るくらいの信頼

実は、これが出来るかどうかが

ワンネス的自己実現

ユートピア建設の鍵です。

 

 

ただ、自分らしく在るだけで

自分という個性を活かすだけで

豊かさが巡るということは

自分らしく無い要素については

全部他の人がやってくれるということでもあるのです。

 

 

他の人に任せる部分が圧倒的に増える。

そうなるとですね、依存のプロセスが終わっていないと

依存と助け合いを履き違えて間違えますから

恐ろしくてそこから脱出しようとします。

 

 

明け渡すって、相当な信頼や覚悟が必要なんですよ。

覚悟というのは、どうなるかわからないリスクを受諾する

ということでもあります。

 

 

背中を預けられる関係性

かっこいいですが、それは自分だけの行いだけでなく

相手の行いが自分に降りかかることすら

受け止める覚悟ということでもあるのです。

 

 

この時、信頼は相手に対しても、もちろん必要となりますが

*相手への信頼

*相手を信頼することを選択した自分への信頼

*宇宙や世界すべてに対しての信頼

 

 

のすべてが揃っていないと

より深く結び合うことは不可能です。

 

 

これから世界にユートピアが創られていくために

明け渡すという行為が出来るくらいの協力とか

明け渡すことが出来るくらいの信頼

深く結びつくということは

とても大切な要素なのですが

 

 

相手の動向によって多大なリスクを生じるため

殆どの人が、このレベルで人と結び合うことが

未だ出来ないでいます。

 

 

協力せず自分一人でも生きていけないわけじゃないでしょうね。

今までは。

 

 

協力が出来ないということは

これからは致命傷となります。

 

 

何故なら、自分という個性を活かす生き方。

欠けている要素は欠けているままに

突出している要素をどんどん突出する

ということだけでは豊かさは廻らないという

ことになりますので、そういう生き方が出来ない

ということは、豊かさは何処かで限界値を迎え

覚醒はある一定でストップすることが考えられます。

 

 

自分という人間を知れば知るほど

自分一人だけでは、何も出来ない。

ということを知ることでもあります。

 

 

そして、欠けているままで、そのままでいい。

自分らしく在るままで、そのままでいい。

 

 

そうして、生きた時には、愛し愛されながら

最大の自己肯定を受け取り続けることが出来るのです。

 

 

人とより深く結びつくことと

自分という個性を最大限に発揮することは

決して離れてなどいないのです。

 

 

第3位から第1位までどうでしたか?

ステージが切り替わる時に発生しうる恐怖。

 

 

 

わたしは、昨年秋から年末まで

第3位から第1位まで

一通り全部やりました。

 

 

どの段階にいても、ステージが変わる時というのは

新たなレベルでこれらを超えることを要求されるものです。

 

 

そして、これらの恐怖と対峙したならば

それは確実に道が始まってしまった

新しいステージに移行してしまった証でもあります。

 

 

さて、新たなステージのあなたの景色は

1年後、どんな風に彩られているでしょうか。。。。♡

 

 

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