《本日のフリーダムメッセージ》

~チャネリングの先〜

 

相談に来られる方の中で
時々ビックリしてしまうのが
私のところに来られる前に
他の霊能者の方のところで
リーディングをしてもらったことにより
苦しみが増しているケースです。

その内容は本当に様々ですが
例えば、あなたの先祖の誰かが
上がっていなくて
苦しんでいるから
こういうことが起こっただとか

あなたの体調が良くないのは
あなたの母がたの〜さんに関係する
神様とのご縁をもっと大切にしないからだとか

内容は、様々ですが
共通するのは
『困っていること、起こっている
ネガティブな現象はそうして起こっている』

という感じのニュアンスで
あたかも、そうだから、
自分にはどうしようもなかったり
苦しんでいる状態が当然だと
思わせるようなことになっていることです。

そうした場合
クライアントさんは
更に罪悪感が増していたり
本人が、そのせいだからどうしようもない
けれど、どうしたら良いだろうと
苦しんでいたりします。

中には、家系の浄化に
何十万も使ったのです。

と言われたりしますが
私が見ると、家系カルマの
一体、どこをやったんだろうと
本当に不思議だったり
することもあります。

言われてから
何年も気にして
とても苦しんでいる方もいて
みんな、口々にこう言います。

『そんな風に言われちゃったんですけれど
実際に、どうなんでしょうか、Ayaさん』

自分じゃわからない
自分じゃ見えない
そういった能力がないから
他者にきくしかない。

こういう話を聞く度に
霊能者の中には
クライアントの弱みを
逆手にとって
言いたい放題な人もいて

そもそも、霊能者側が
全く癒されていなかったり
すごく低次元でしか
チャネリング出来ていない
というケースはかなりある
ということを思い知らされます。

チャネリングの内容は
私が拝見すると
本当に、そういったことが
原因の一つになっていることもあれば
中には、全くどうでも良さそうなことと
いうか、何処の次元層で拾った情報なのか
とても怪しいものもあります。

先日、同じ仕事をしている友人が
とある大きな癒しのイベントに
出向いた際に

霊能者として
〜リーディングとか
〜チャネラーとして
出店している人たちが
あまりにも霊障つけてる人が
多すぎちゃって、ライトワークが
大変だったと言っていましたが

私も、そういうイベントに
出向いてみる度に
世の中のスピリチュアルを提供する側の
人間の課題の多さにびっくりしてしまいます。

そういった実情がありながらも
例えば、霊能者自身が
霊障をつけていた場合
本当にそう思い込んでいるので
防ぎようもないし
悪気はなかったりするわけですから

どういう人に見てもらうか
ということは、クライアントが
選ぶ権利があるから
クライアント側が目を養って
いかなくてはならないし

安価だから
受けやすいという理由で
選択するという
選択の方法自体を
変えていかなくては
ならないのではないかと思います。

私は、どちらかというと
チャネリングを行うことだけに
喜びを感じていなくて

今、その人が幸せになったり
人生を切り開いていったり
本来の力を取り戻していくことに
興味があります。

チャネリングを
そんなに必要としなくても
原因や根本的なところを
解放できるものも
沢山多くありますから

過去生、こういうことがあって
こういう傷やトラウマ、封印に
なっている。

ということを、どうしても
本人が自覚して、顕在意識化で
知る必要がある場合だけ
お伝えすることにしています。

このように
目の前の人が、今、好転するためには
必ずしも、過去生の情報をその人が
自覚するというプロセスは必要ない
場合もありますし

解決方法の存在しない
愛の伴わない
チャネリングという行為が

どのような苦しみを生む
可能性があるのか
提供者側は、目を瞑らずに
背けずに向き合っていただけたらと
願わずにはいられません。

それと共に
チャネリングやリーディングなどの
サイキック能力について
何もわからなくて
全てを他者に依存するような形だから
こういうことが起こりうるので

自分でも、ある程度のチャネリングが
できるようになるように
自力でそういった能力を
開いて、養っていくことが
根本的な解決に至る方法だと思っています。

そうして
霊障がわかったり
波動で選択出来れば
霊障の人には間違っても
受けにいかないし。

霊能者とか
サイキッカーに
頼って依存して
泣きをみる時代は終わりです。

あなたが、あなたの能力を開き
あなたが、あなたを取り戻していく時です。

本来のあなたに還っていく時です。

そのための
ありとあらゆるサポートを
取り揃えて用意しています。

サイキッカーに依存しないで
自分で能力を開いていくことを
望まれる人

もっと精度の高い、質の高い
チャネリングやリーディングを
したいと望まれる方を
全面的に応援します。

チャネリングも、いったい何のために
チャネリングするのか。
チャネリングをした後
どういうケアができるのか。

クライアントさんが
本当の力を取り戻していく
サポートをしているのか

むしろ、本来の力を失う方向に
向かってしまうような
サポートをするのか。

何に、その能力を活かすかは
その人次第です。