《本日のフリーダムメッセージ 依存ができない時代へ》

 

東京に帰ってきました。

お仕事をさせていただき感じるのは

今まで自分自身を整えてきた人は

どんどん発展していく流れになっていたり

どんどん自分を推し進められています。

 

その一方で、停滞していたり

足取りが重くなる人もいます。

 

この違いは、なんだろう。

そうして、観察しておりましたが

段々、傾向がわかってきました。

 

依存が出来なくなってきているのです。

 

ここでいう依存とは、所謂人間と人間の

間に起こる依存だけでなく

世界に対してのありとあらゆる依存

という意味合いで使っています。

 

自分以外の誰かのために

何かをすることの全てが

無理になってきているのです。

 

自分がそれを行いたいという

シンプルな答えに立てているかどうかが

全てなのです。

 

寄りかかられるということは

誰もが重いものです。

 

もうその重い荷物を

ずっと背負うことができなくなっています。

 

荷物を背負うことをする人

自体が減ってきています。

カルマが減ってきている人ほど

その傾向が強いです。

 

誰にも寄りかかれない。

それが、その人にとっての自立を促していきますから

依存していた側面があれば、そこには修正が入ります。

 

依存とは、私には力がありません。

とそう言っている状態です。

 

創造性を取り戻していくためには

依存を脱却して自分の力を

取り戻していくということが

大切になってきて、そこには依存はありません。

 

また、依存が強くなっている状態だと

人間だけでなく、ありとあらゆる存在にも

自分の力を明け渡してしまうため

霊障もすぐに引きつけてしまいます。

 

そして、ネガティブな連鎖が起こるのです。

 

世界に依存している時

私たちは、力を失います。

 

それが、カルマであるとも言えるのです。

 

私たちは、もう、カルマが無くても

永遠性なる自分を感じて存続でき続けます。

 

他人にも、物にも、霊にも依存すること無く

カルマにも、依存すること無く

存在を存続できた時

全く新しい世界が広がるのです。

 

依存が出来なくなってくることは

一時的に苦しく感じることもあるかもしれませんが

自分の光を見出していけるチャンスに恵まれた

とても素晴らしいことなのです。

 

何時までも、私たちは何も出来ない

力を失った存在であり続けるという

偽りの姿ではいられない。

 

本当の姿へ還れ。

そなたという光の姿へ。