《本日のフリーダムメッセージ》

~光を受け容れる〜

 

自らの愚かさや脆さや弱さを
受け容れて認めていくことを
難しく感じる時もありますが

その難しさよりも
もっと難しいのは
自らの光を受け容れて認めることです。

闇を極めているということは
同時に光も同量存在しているのですが
そうとはとても思えない。

どうして、自らの光を認められないか。

様々な理由があると思いますが
共通しているのは
光を認めることが
恐ろしいということです。

『自分の世界に現れたものはすべて自分。
他者にみるものは、自分にもある』
ということを、ネガティブな要素では
受け容れられる人は多いものです。

ネガティブな要素を発見した時
それは、自分にもあるものだとして
受け容れようとします。

ところが、とてもポジティブなことになると
途端に他者のことであって、自分とは無関係と
する人も多いのです。

他者に観るものは自分にもあるもの。
例外はありません。

ネガティブだけでなく
ポジティブ、神聖さ、光なども
すべて自分にもあるのです。

そんなに素晴らしいはずがない。
そんな風に思ってしまっているのは
3次元から5次元に上がるアセンションの逆。

アトランティスの際に
5次元から3次元に下がった際に
受けた衝撃と絶望の影響は
とても濃厚に刻まれています。

次元が上がると人はとても気持ち良く
心地よく、素晴らしい気持ちになります。

つまり、それとは
当時、全く逆のことが起こったのです。

分離したことによる痛みで
絶望を抱えた人は多いです。
絶望や無価値観の奥の根源を辿ると

そもそもの、発端は
5次元から3次元になる際の
分離の衝撃によるものです。

そこから更に様々な肉付けが
されて莫大に膨らんでしまっていますが
絶望や無価値観、そして孤独感の
根源は次元下降の際の影響によるものです。

絶望は、例えば世界への憎しみや憎悪
といったものも産んでいます。

無価値観は、自分はどうせダメだとか
きっと出来ないといったような
諦めを産んでいます。

そういったものの根源が
次元下降にあるのです。

いま、とても古代文明の封印の解放を
必要としている人が増えてきています。

アトランティスの時のトラウマを
超えていかなくてはならない時だからです。

すべての自由があった時に
宇宙が、いのちが、地球が選んだのは
次元下降という選択でした。

そして、長らく人類は
自分を体験するために
自分ではないものを体験してきました。

しかし、それも、もう終わりです。

どんなに闇にまみれても
消えなかった灯火という光があるから
あなたは、ここに居ます。

ここに存在している。

そのことが、既に
あなたもまた光である証です。

どんなに消そうと思っても
消えない光。

それが、あなた。