《 本日のフリーダムメッセージ 切り替えの時 》 

 

ここのところ、今までは大丈夫だったけれど

もう、この関わり方は終わりにしたい。

そう思わせるようなことが続いています。

 

人間関係を清算するという意味ではなく

相手が同じであっても、関わり合い方を変えたい

ということですね。

 

 

新しくなるためには、終わりになっていく

流れも発生します。

 

 

それは、新しくなるステージの度に

起こる切り替えです。

 

 

自分がこれから進む道のためには

もはや、同じことを続けていられないことが

起こってくるのです。

 

 

わたしの場合、もう、十分にここはやり遂げた。

出来る限りやり尽くした。という感覚になると

それ以上、それを続けていくことが出来ません。

 

 

創造的な生き方を生きている人なら

この、独特の終わった感がわかると思います。

 

 

終わったものは、終わったのです。

今まで、ずっと、それで良かったものも

これから、どうするかというのは

何時でも、今、決め直せます。

 

 

終わった感を感じたもの

しっくり来なくなったものを

そのまま続けるということ

 

 

それは、まるで、サイズが合わなくなった靴を

無理やり履いているくらいに、窮屈な行動です。

 

 

要するに、終わった感は、何を教えてくれているのか。

それは、今の自分には、それは、合ってないと

教えてくれている感覚なのです。

 

 

今までなら、そこまで問題がなかったけれど

これ以上、続けられないことなのです。

 

 

続けられないということは

急に訪れる場合もありますし

徐々に、訪れる場合もあります。

 

 

急に訪れる場合は、それに気付いた途端に

すぐに終わらせないとならないこともあります。

 

 

続けられないこと、合わなくなったことに

気づいてあげられないと、とてもイライラします。

 

 

意識次元の違いにおける悩みもそうです。

意識次元が違うことで、人間としての優劣が

発生したりはしません。

 

 

しかし、人間ですから、それぞれの喜びに沿って

生きることが発生します。意識次元が異なると

自分の喜びにそぐわない人とは合わないので

合わないと一緒には居たくないということが起こってきます。

 

 

人間関係においては、人は変わらないけれど

付き合い方そのものを変えなければならない場合と

意識次元が違いすぎるため、付き合う人自体を変えなくては

もはや、対応不可能な場合があります。

 

 

人間関係の断捨離などという言葉もあるようですが

私は、人間関係の清算については

とても、慎重に丁寧に対応していくことにしています。

 

 

私は人をとても大事にします。

人は物ではありません。心があります。

目の前の人を、とても大事にしているので

安易に、簡単に断捨離をする

という発想は思いつきません。

 

 

進化し、覚醒していく際には

自分の心境や環境などの変化はつきものですので

人は変わらないけれど、付き合い方そのものを

変えていくということを宣言しています。

 

 

宣言すると、相手がそれに対してどうするかを選べます。

それで、相手がそれに全く応じなかったら

離れることも起こることがあります。

 

 

カルマが無くなってくると

独特の濃い関係性に興味を失います。

執着や依存といったエネルギーが苦手になります。

 

 

ですから、相手のことが好きかどうか

ということとは全く別で

単に、そのエネルギーが苦手になりますから

執着や依存の関係性を構築出来なくなります。

 

 

どれだけ、意識次元が離れている人に対しても

愛を届けることが出来るか。というのは

ある意味、私の挑戦にもなっていますが

直接触れられる人、定期的に指導する人になってくると

レベル的にも、人数的にも、限界があるということを

その時々に、感じずには入られません。

 

 

これに関しては、また、新たなフェーズに

突入した感じがあります。

 

 

自分に合った人、合った関係性

合った物、合った環境

わたしたちは、常日頃、選択の連続によって

今の自分にぴったりなものを引き寄せています。

 

 

切り替えの時には、合わなくなったものが

目の前に散乱していて、イライラすることも

起こるかもしれません。そんな時には

今の自分には合っているかどうかを感じて

今の自分は何を望んでいるのかを

感じてあげることが大事です。