《本日のフリーダムメッセージ 好き嫌いを超越し可能性を開ける 人間編》

 

どんなに尊敬していても。

どんなに大切に思っていても。

どんなに恩を感じる相手であっても。

 

嫌なことは嫌。

辞めて欲しいことは辞めて欲しい。

 

そういう風に、はっきりと思いを

伝えられた時、人間関係は悪化しないのです。

 

いつも、悪化する時というのは

長年の蓄積が起こってしまっていて

ずっと、言えなかった何か

ずっと、我慢していた感情が腐ってしまい

渦巻き始めると起こります。

 

注意すべきは

ここでのはっきりと思いを伝えるということは

 

1、愚痴とは異なる。

  いつも愚痴を言ってる人は

  誰かに対して単純に嫌だとかいう以前に

  自分の傷や問題が絡んでいますから

  自分を見つめていかないとです。

 

2、はっきりと相手に伝えるということは

  興奮したり、力を込めて伝えると

  いうこととは異なります。

  いかに、純粋な自分の気持ちを伝えるか 

  が要になってきます。

 

いかに、純粋な自分の気持ちを伝えるか 

これは、とても重要なことです。

 

純粋ではなく、曲がってしまった言葉や

歪んでしまった言葉は

他者に受け入れられません。

 

純粋な言葉であればあるほど

歪んでいない言葉であればあるほどに

それは、どんなに静かな言葉であっても

他者に説得力を持って伝えることになるのです。

 

大きな声を上げなければ

わかってもらえない。

 

これは、わかってもらえない恐れや

わかってもらえないと

自分が本当にしたいことができない

という恐れがあるから起こることです。

 

誰が何といおうと

自分の望んだ通りにする。

そう決めた時には

わかってもらう必要もありません。

 

決めたという決意だけです。

決めてないから、外側は色々止めるんですよ。

自分が迷いがある時というのは

外側からも、辞めておけという声も多いものです。

 

本当にですね、誰に何と言われようと。

他の人が何と言おうと。

 

そんなことは、知ったことじゃない

わたしは、絶対に、これを成すことを決める!

 

とすると、世界があなたに

折り合わせようとし始めます。

 

生きていれば

他者の反対をもらうことだって沢山ある。

 

そんな道、無理だとか。

そんなことできっこないとか。

 

色々、無理な理由を事細かく

聞いてもいないのに、教えてくれる。笑)

 

それはさ、過去だよね。

これからの事じゃない。

そして、その人には出来ないけれど

自分には出来るかもしれない。

 

アドバイスで、止める場合というのは

あくまで、もっと良い方法や

確実な方法を教えるために存在するのであって

単に止めているというのは

アドバイスでも何でもなくて

その人の可能性を止めているだけですよね。

 

あなたの成したい事は

世界で、まだ、誰も成した事がない事かもしれない。

 

だとすると、誰も出来たことなどないのだから

出来た事例もないし、見たことも聞いたこともない。

 

実のところ、それ以外、あるのかな。

だって、あなたという人間を生きた人というのは

あなた以外、いない気がするんだよね。

 

あなたは、確実に

世界の最先端であるというあなたを

生きているんだよ。

 

無理と言われようと。

それでも、やるよ。

根拠なんかなくったって。

 

その根拠の無さと決意が

あなたという0から、あなたという1を

生み出していく術なのです。

 

世界にあなたを生み出していく。

未だ、誰も知らぬ世界を。