《本日のフリーダムメッセージ 誇示のための所有を手放す》

 

先日の、宇宙の海一斉ワーク

皆さま、いかがでしたでしょうか?

 

とてもディープなワークとなり

当日は、ワークを行い過ぎて

倒れるように、半日、寝込んでいました。

 

愛やいのちを中心とした生き方。

自分自身が既に答えである

として生きていかれるよう

心を込めてワークを行わせていただきました。

 

Facebookでは、投稿させていただきましたが

その時に受け取ったメッセージです。

 

海は、いのちの始まり。

 

いのちの始まりである海は
『ここが、始まりだ』と告げる。

 

始まりとは、愛の源。

 

愛の源であることを
思い出して、海のように
始まりである己を生きよ。

 

生み出す者となれ。

 

内と外の全てが逆転していく。

 

宇宙があり、地球があり、日本があり
そこで生きる自分がいるところから

 

自分が始まりであり
自分から、宇宙が広がるように生きよ。

 

宇宙は、外にあるように見えて
内側にも広がっている。

 

海の水は
始まりであることを止めている
あらゆる理由を洗い流し
始まりであるいのちを震わせて
愛の拡大と覚醒と共に
『ここが、始まりだ』と
あなたの胸に告げる。

 

 

自分が始まりであるということを

受け止めることは容易ではありません。

 

自分が始まりであるということ。

それは、ある意味、カルマが無い状態で

生きるとも言えますし

 

偽りのない等身大の自分に

Yesを出して生きることとも言えます。

 

終わりも始まりも無い

今という連続を生きることを

受け止めて、ゴールなど無い中を

生きるということでもあるのです。

 

ありのままの自分の中に

完結を見ることが出来て

全てが存在するのです。

 

覚醒していきながら

そういう生き方で生きる時

手放していくものもあります。

 

付け加えたものでは

何も埋まらないのだということを

もっと、深いレベルで心底

知っていく時期に入っていきます。

 

いつも、そうですが

アセンションにおける揺さぶりに対しては

剥がされていく前に、能動的に取り組んで

いくことが、楽に前に進んでいく道です。

 

能動的と言いましたが

能動的とサレンダー的なことは

ある意味、同じことです。

 

能動的に取り組んでいけるのも

深いレベルで

魂に沿った道を生きると決めているから

揺さぶりに対して能動的になれますし

 

サレンダー的になれるのも

深いレベルで

魂に沿った道を生きると決めているから

起こったことを受け入れていくことが出来るのです。

 

どちらも、自分の課題に対して

目を背けずに、直視している

ということでは同じということですね。

 

さて、ここから起こってくる

全体的なテーマとしての

重要メッセージがあります。

 

 

誇示のための、所有を手放して生きよ。

 

 

お金が沢山あって、使いたいことに使い

楽しみたいことに楽しむのは、自分のための喜び。

大いに、楽しめばいい。

 

しかし、お金が沢山ある自分を

誇示するために所有しているのであれば

お金に囚われて、自分を見失っていると知ることが大切です。

 

サイキック能力があって、才能に溢れ

自分をもっと知るために使ったり

誰かを幸せにするためが目的で

能力を使うことが喜びの人は、それが自分の喜び。

大いに、喜べばいい。

 

しかし、サイキック能力が高い自分を誇示するためであれば

能力に囚われて、自分を見失っていると知ることが大切です。

 

神と繋がりながら生きる生き方。

神と繋がりながら、自分の中の神聖さと光を取り戻していく。

謙虚さや感謝を真に思い出すために、いつも神に加護され

守られている、愛すべき存在なる自分を感じて生きる喜び。

大いに、感謝と安心を得るといい。

 

しかし、私は神が繋がっている特別な存在なんだと

神が繋がっている自分を誇示するためであれば

神は、自然に離れてしまっていて

神ではなく、妖的存在に囚われてしまいます。

自分を見失っていると知ることが大切です。

 

ライトワークをしながら

地球や宇宙と繋がり、一体となって生きる生き方。

自分を知るための学びだったり、愛を知るためだったり

可能性を広げるためだったり、無限の自分を知ることだったり

自分の深い望みを知ることだったり。

人でも、地球でも、宇宙でも。

大いに、愛を拡大させていけばいい。

 

しかし、ライトワークをしている自分を誇示するためであれば

役割に囚われて、自分を見失っていると知ることが大切です。

 

地位も、名声も、名誉も

権力も、何もかもが

これらの例と同じことが言えます。

 

自分という存在の自信の無さを埋めるために。

自分という存在の力の無さを外側に求めるために。

 

もう、そうした

誇示のための、所有を手放して生きましょう。

 

喜びと、誇示とは違います。

誇示は、根本的な解決ではありませんから

何処までも埋まりません。

 

では、何で埋まるのか。

 

それは、自分という存在そのものへの自信

 

そして、自分という愛への自信です。

 

自分という存在そのものへの自信がある時

何か外側で自信を埋めたりはしません。

 

また、自分が愛そのものであると感じた時。

根本的な自信を得られますから

他のもので代用しようとは思いません。

 

そして、これらの2つが揃っていれば

人は、自然に自分の愛を自分らしく

表現していきます。

 

もう、間もなくして

誇示するためのモノを

持てなくなります。

 

それは、ホンモノじゃないから。

自分にとっての、ニセモノだから。

 

それは、人によっては大変ですが

より、自分自身の本当の願いが

世界に現れていき、自分自身に

なっていくことが進んで行くことなので

それ自体が、魂が望んでいる幸せですから

辞めることは出来ません。

 

剥がれるのは、痛いですが

自分の弱さに気付いて

自分から手放していくこともできます。

 

自分の弱さとは

未だ、自分は、そのままの自分で

世界から受け入れられないと思っている思い込みや

 

未だ、自分は、そのままの自分で

世界から愛されないと思っている思い込みに

気付いていくことでも、見えてくるかもしれません。

 

今の世界が、こんなにも優しいのに。

それでも、未だ未だ、何時かの傷が疼いて

怯えて守る自分を抱きしめながら。

 

怖がる自分すら、丸ごと抱きしめながら

今の自分には必要のないものを手放していくことで

本当にしたいことを、したいだけ行う日々が過ごせます。

 

手放せば手放すほど

あなたは、純粋なあなたになっていきます。

 

誰もが、本当は、純粋な自分。

ありのままの自分。

それを丸ごと、愛されたいのです。

 

アセンションによって

遠回りの道は、絶たれていき

近道だけが残っていきます。

 

近道だけが残ると

紛い物が無くなりますから

リアルになります。

 

近道でリアルになることを過酷と思うか

チャンスと思うかは、人それぞれ。

 

かつて、体験したことのない

充足感と幸せを享受する

世界のゲートが開いています。

 

そして、その扉を開くかどうかは

あなた次第なのです。