《 本日のフリーダムメッセージ 遊びの生き方が世界を変える 》

 

 

壱岐の島のリトリートを終えて

ようやく日常に戻ってきつつあります。

 

 

リトリートのご報告とシェアなども

行っていきたいと思いますが

先に、全体にシェアした方がいいなと感じる

メッセージを書いていこうと思います。

 

 

令和の時代に入り

かつてない状況に何もかもがなっています。

 

 

そういう空気感を感じて

現在、絶賛中で世の中で起こっていること

 

 

1、自粛

2、プライドと理想の終焉

3、ありのままの自分への回帰

 

 

1、自粛について。

今までと同じに行かない。

そうなった時に、先ず起こりやすいのが不安です。

 

 

不安になって、今まで行ってきた

当たり前だったことを自粛し始めたり

セーブする動きが出てきたりします。

 

 

自分にとって喜びかどうか

だけの目線で遊ぶように考えられず

『役に立つかどうか、最低限どうか』

というところに立ちやすいです。

 

 

『何が起こるかわからない、だから自粛しよう』

 

 

自分の可能性や遊びを破棄してしまう。

これは震災などを受けた後に良くなる現象です。

<不安や恐れが主体>となっている状態。

 

 

ところが、これが問題なんです。

大問題です。

 

 

わたしたちの創造性は遊びとつながっています。

うまくすべての物事が流れている時は

遊びとつながっている状態です。

 

 

何か役に立つかどうかという<枠>の中で選んでいては

創造性は生まれず、マイナススパイラルに突入します。

 

 

 

自粛していたことに気付いたら

そういう空気感にのまれている自分に気付きましょう。

 

 

世の中がそうでも、自分がそういう自粛しなくては

ならない経済レベルの人になるかどうかは

あなたが自分で決められます。

 

 

やりたいことが全部できる自分

成し遂げたいことが全部できる自分という位置を

簡単に捨ててしまわないことです。

 

 

2、プライドと理想の終焉

 

 

世界からの問いかけが

多く起こっているのが

プライドと理想の終焉です。

 

 

わたしたちは、わたしたち自身に成りゆくとき

社会的に一番良さそうだと言われていた

ポジションが自分にとっての最高という

わけでもありません。

 

 

例えば、どこかの組織の中で

自分はこのポジションが最適ということは

社会的に一番良さそうだと言われていた

ポジションとは違う可能性があります。

 

 

こうなったときに

社会的に一番良さそうなポジションにつかないならば

いっそのこと、辞めてしまおう=損だから

ということであれば、その関係は、それまでなのだと思います。

 

 

ポジションが異なるなら

いなくなるということは

組織に求めるものは、得たかったものは

世間体が一番だった。

ということになりますから。

 

 

誰かよりも秀でて一番になりたいという欲望がある人は

同時に劣等感があり、現在大変な状況になりやすいです。

急いだり焦ったりし始めます。

誰もがすでに一番なので、その欲望自体は決して叶いません。

幻想に過ぎないからです。

 

 

世間から、こう見られたいという自分と

実際の自分に乖離があると

さらにプライドと理想が突きつけられます。

 

 

プライドと理想の分だけ、プレッシャーが膨らみ

自分ではどうにも身動きできない感じになります。

プライドと理想という重荷をおろす以外にありません。

 

 

どんな立場でありながらも

等身大であり続けることは

大切ですよね。

 

 

わたしは、経営者ですが

社員はいつもわたしのダメっぷりを

よく見ています。

 

 

これが出来ない、あれが出来ない。

疲れちゃいました。

困りました。

 

 

しかし、助けてくれたり、微笑んでくれたりで終わります。

すべてそのままのわたしが許されます。

すべてパーフェクトな人間など

世界にどこにもいないということを

理解してくれているからです。

 

 

プライドと理想は、自分自身が自分に課すと

自分が自分に溺れて倒れます。

 

 

結局のところ、自分が一番という幻想フィールドで生きるか

皆んなで協力していく賛美のユートピアフィールドで生きるか

自分で選択する以外にありません。

 

 

皆んなで協力していく賛美のユートピアフィールドに

行けるかどうかは

『自分はすでに一番だ』という、存在肯定の大きさによるでしょうね。

 

 

力の誇示は、いつの時代も起こってきたこと。

もう、その方法では、今年からは

さっぱり、うまくいかないわけですが。。。

 

 

3、ありのままの自分への回帰

 

 

ありのままの自分への回帰。

星の種族カルマ解放の影響も大きいと思いますが

わたしも明らかに今までと違っている自分を感じています。

 

 

やわらかな自分。

静かな自分。

穏やかな自分。

世界に委ねられている自分。

あそび心にあふれている自分。

 

 

自分自身の尊厳と自信の回復が

ここのところ、ずっと起こっています。

 

 

過去生のすべての疑問が解けていきながら

とても愛おしくて

すべてが許されていきます。

 

 

遊びとはゆとりの中で生まれるもの。

自分と世界と宇宙のすべてを

信頼できるからこそ、できる行為です。

 

 

深刻さを捨てて

遊ぶように、生きましょう。

 

 

それが、あなたの世界を変えます。

 

 

 

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