《本日のフリーダムメッセージ セオリーからの逸脱》

 

私の取り柄は、諦めが悪いことです。

 

つまり、しつこい(笑)

 

しつこいのって、イメージ悪いでしょ?

だけど、何にしつこいのかと言うので

しつこさだって、取り柄になっちゃう。

 

それは、何かを貫き、成し遂げる力。

 

わたしはね、一度だって

本当に成し遂げたいことを

諦めたことが無いんです。

 

特に、世界に無いものを成し遂げるには

物凄い根気強さと、粘り強さが必要。

 

こうしたスピリチュアルを学んでいると

欲してはいけません。

既にあるかのように、振る舞いなさい。

既にあるということが、その状態を生み出すのです。

在るということを、先取りしなさい。

 

そんな、欲さない聖人のように成ることを

推奨したりしているところが多いですが

 

全くもって、私の場合は異なります。

 

世間一般のセオリーと全然違う。

 

不器用というか、何というか。

闇の深さが深く、望みの強さがあるものだから

自分を生かしているというのがあり

 

望みを完全に制御し続けるなど

ほぼ不可能です。

 

望みの強さ。

それは、生命力から出ているものだから。

 

今、直ぐに叶わぬ夢だって

抱き続けたっていい。

抱き続けながら、目の前のできることをする。

そうしているうちに、いつかの今に訪れてくるんだ。

 

スピリチュアルで大事なのはね。

セオリー通りにいくこともあるけれど

セオリー通りにいかないこともある。

 

自分にとっての、正解を見つけることなんじゃないかな。

 

賛美と協力の世界を

自分の周りからつくろうと思って

生命の錬金術によって生み出した

オーガニックな組織をもとに

 

スタッフさんと

愛と賛美と協力の世界を

生み出してきた。

 

どんなに小さくても

世界にそれをつくれるとわかったなら

広げていけるという確信が生まれ。

 

そして、それが、今、5月21日に開かれる

ライトワーカーさんたちのイベントを通して

確信が現実となって現れています。

 

全くもって、わたしはしぶとい。

しぶといし、しつこい。

成し遂げたいことは、絶対に諦めない。

 

絶対に成し遂げたいことを

諦めるという術を知らない

情熱と躍動に満ちたわたしを

側から見ていると、一体、どう見えるのだろう。

 

本人は、自分のことを単純なヤツだと思っていて

単純で直向きで真面目であることが

時に功を奏することもあるように思います。

 

世界には、成功した例というのは、数多くある。

難しいのは、それと同じようにやれば

うまくいくこともあるし

うまくいかないこともあるということ。

 

特に、セオリーというのは

プロセスにしか過ぎないから

着地する山頂へ向かう

様々なルートの話であるから

同じとは限らないということなのです。

 

エネルギーワークの良いところは

ルートとは無関係に影響を与えるところ。

 

自分がわかってきて

自分の正解というのが見えてくるというところ。

 

世間のセオリーを超えて

あなたのセオリーを見つけ、体感して生きよ。

 

すなわち、それが、あなた自身なのだから。

 

癒されてくれば

自然とカルマからの欲は薄くなり

認められれば

自然と承認欲求は薄くなる。

 

そうして、純粋な生命の望みだけが現れる。