<EVERYTHING LOVE WORLD  春の訪れ>

 

元夫が急死してから、三年が経ちました。

早いものです。

 

春は命が芽生えていく季節で

とっても嬉しい気持ちになる反面

元夫が亡くなった季節でもあるため

複雑な気持ちになります。

 

元夫が亡くなった後

すべてに打ちのめされた心地で

生きている気がしませんでした。

 

いつ倒れてしまってもおかしくない状態で

世界が視界に入ると全てが暗く見えました。

 

悲しみに囚われメンタルも崩してしまい

人生で最も苦しかった時期を過ごしました。

 

そんな風に、生きるか死ぬかもわからない状態から

今、こうして隣に愛する彼がいて

もう一度生き直すことができて

今の私はとても幸せです。

 

愛する人を亡くす苦しみは

自分の想像をはるかに超えていました。

 

もう、他の誰かを愛することは

できないのかもしれないと思ったりもしました。

 

哀しみは深すぎて、牢獄のようでした。

元夫を思い出さない瞬間はないというくらいに

亡くなった後の二年間は彼のことばかりを

考えていました。

 

最近は、全く思い出さない日もあります。

月日が癒してくれた側面もあるかもしれませんが

三年でここまで回復するために

血の滲むような努力をしました。

 

どんなに絶望的状況であっても

そこから幸せを望んでいく許可をしていき

許可が出て望むことができたなら

幸せになることは可能なのです。

 

人は、変わることが出来るし

今、ここから望むように生きることは可能だということ。

 

それをこれからも伝えていきたいと思います。

 

天国の彼も、わたしの幸せを喜んでくれていると思います。

 

そう、思えるようになった今に感謝です。