広報担当のMegumiです。
4月11日(火)、『ライトワーカー育成プログラム~上級・平日コース~』1日目が開催されました。
待ちに待った!いよいよ!という方々6名での開催です。
この上級コースを迎えるにあたり、既にいろいろとご自身と向き合うことになった方々もいらっしゃいました。
そのような状況をチャネリングされたAyaさんより、
① 自分が見ている自分と、他者が見ている自分の違いについて感じたこと。
② こだわり(二元性)を終わらせて、ワンネス的自己実現に向かうために必要なこと。
との2つの課題が出され、シンキングタイムからのスタートでした。
『特性』は、自分では良いと思えないもので、
他者との関わりの中でしか、真実の自分が見えない。
自分だけでは “統合” は行われない。とのお話のあと、
自分に定まることができないと浮遊した状態、パニックになる。と説かれました。
大混乱が起きている昨今、社会が動いていても「自分軸」があれば動じることはない。と、
自己確立及び宇宙視座によるクリエイションの重要性が語られました。
「これは闇だ、これは光」と断定してきた二元性を超え、
光と闇の両方を見(受け留め)られなければ、本当のクリエイションはできない
とのお話でした。
今まで、どれだけ闇を嫌い、あってはならないと決めつけ、
それでも尚、闇がある自分を嫌い・戸惑い・迷い…その苦しみから逃れること、背を向けて生きてきたか。
また、光に憧れを抱きつつも、光を見いだせず、認められず、苦しんできた自分がいたことに気づけたお話でした。
これからは、『協力』が重要なキーワードとなってくる時代。
ワンネス的な自己実現をなす為には、
自分の実力の無さ を見させられ、向き合うことで、『協力』が得られるとのお話となり、
「できない」ということには恩恵がある。
自分を癒すためには、内観が必要だけれど、基盤を作ることが大事であり、
「何をしていても、私は私だ」というオリジナルにならなければ、進めなくなる。
と、説かれました。
本当は、なんでもできる人なんていないのに、パーフェクトになんでもできる人にならなければいけない!
なんでもできることが自立!できないことは、いけないこと!と思い込んで生きてきて、
“頼れない・甘えられない・任せられない・委ねられない”と、自ら苦しみを生み出してきた私にとっては、
Ayaさんのサポートにより、そんな自分を崩壊できて、
格好つけずに素の私で良いと認められるようになれたこと、
素の私を認めてくれて協力してくださる仲間がいる今を、本当に幸せだと、感謝しています。
次に、闇がどうして力に頼ってしまうのかとの問いかけとなり、
そのままの自分では生きられないと思っているからと、説かれました。
自分がしたいことを、できない人であればある程、ダークな力を欲する(掴む)
のだそうです。納得です。
自分のやりたいことをやっていく。ということは、発展していくこと。との教えもありました。
これには、着手できているか出来ていないかが重要だけれど、
自分の立ち位置に立っていないと着手もできない、との鍵となるお話にもなりました。
上級にもなると、皆さん、本気でライトワーカーを目指している方々ばかりですから、
自己確立に関するお話、協力に関するお話、愛に関するお話は、全てに全力のAyaさんも、
自然と、特に熱くなっていらっしゃるように伺えました。
ご自身にどのような変化があったのか、
次回でのご報告が楽しみです。