広報担当のMegumiです。
9月初日の9月1日(金)『ライトワーカー育成プログラム』上級・集中コース1日目が開催されました。
集中コースということで、遠方からご参加の方が多かった回。
また、今回は“The ワーカー”の方々が多くお集まりだったことが、とても印象的でした。
先ず、今と昔の覚醒における指導方法の違いについてのお話から始まりました。
今から15年程前のスピリチュアル世代というのは、もともとサイキッカーである方がほとんどで、
1 個1個丁寧にじっくりと、より体感するという覚醒の指導方法だったそうですが、
8年前位の世代になると、徐々に
「簡単にできればそれでいい」「苦しみとか多くなくていい」という傾向になり、
速度も速く、簡易的になってきたのだそうです。
更に現在は、指導者が、その人の問題に寄り添って解決・解消することができない
(指導者に構ってもらう時間がない)手間を掛けて指導することができなくなっていることから、
一人一人が能動的に取り組むことが重要である。
その人(クライアント)がどうこうという理由ではなく、
指導者の負担にならない指導方法・対峙方法になってきている。
その代わり、ダイナミックに変わっていくという楽さがある。
と、昨今の指導者の実情をご説明ださいました。
特に、9月~11月はアセンションが佳境に入ってきているので、大忙しなのだそうです!!!
Aya さんはずっと、差が大きくなり過ぎた時、又は、埋める手立てがない時に、争いが起きる。
というご経験を踏まえて、ライトワーカーの架け橋になることを提唱されています。
「自分には関係ない」と思われてしまうことを阻止し、「あなたもできるよ」と呼びかけ・変容させる活動を
されている想い等を、熱く語られました。
次に、
「ライトボディを覚醒していない」は考えられない。
愛を全ての人に送りたいは、今や当たり前のことであり、
私たちが『愛』であることの情熱を思い出すことが、もはや必須であること。
あらゆるライトワーカーがいて、あらゆる役割があること。
喜びに忠実であることが、自分に対して信頼があり、宇宙への信頼があること。
と説かれ
「『覚醒』とは、自分の喜びに忠実であるか、貫けられているかでもある」と言葉を添えられていました。
進み続けるライトワーカーは、その時その時で、できなくなることも多々発生します。
その人にとっては、一見遠回りに見えることであっても、近道だったりすることもあるので、
「自分をよく見てあげることが大切」とお教えくださいました。
自分にとっての「今の最高だ!」と思えることが大事なのだそうです。
それは、覚醒が進むにつれ、ステージが変わり、喜びも変わるからです。
そして、どんどん個性化していく。
独自性に対応できる、臨機応変さが必要になってくると、説かれました。
監督とプレーヤーが違うように、能力も違う。選ばれる理由もいろいろある。
それぞれの独自性を活かしていきながら、競争を生み出さないことの重要性が語られました。
<効果的なセッションの提供方法>では、工夫しながら、自分の最大値を発揮すること!と述べられ、
総合的覚醒の意味をお教えくださいました。
総合的覚醒とは、
自分が得てきた愛の全て(能力の全て)を、他者にも提供できるようになること。
自分の役割・立ち位置に立ち、目の前の人に最善を提供できる人である。
「自分が一番スゴクなりたい!」人は、劣等感が強い人なのだそうです。
また、覚醒とは、サイキック能力とは違うこと。あらゆる側面で取り組むことが必要であること。
を説かれました。
あらゆる側面から取り組まなければ、“真実”が見抜けない為、対応方法等がわからないのだそうです。
今回のアセンションは、個人戦であることから、男女間・家族間での葛藤が起こる可能性があることや、
過去生に囚われないで「今を生きられるよう」全体的に観ながら、
多次元的にアプローチ(サポート)することが重要であるとのことでした。
Aya さんの今までのご経験から、“真実は、人を癒す。”但し、“真実”とは、施術者による。
見たことを全部言えば良いかということではない。と語られ、
相手にとっての最善、通ってきたまんま、努力をそのまま伝えることの大切さを説かれました。
『自分の力』と『他人の力』の解説では、
自分に力があると思っている・他者の愛を受けとめられない人と、
感謝には立っているけれど、自信がなく自分の力を認められない人との違いや指導方法を図を描いて説明され、
上手くいっている人は、『自分の力』と『他人の力』の両方を見ることができている(両方あると受け容れ
られている)とお教えくださいました。
☆伝授を受けた本人の利点☆
時間・空間を超えたクリエイションになってくる(処理能力が速くなる)。
絶対的安心の領域に開かれたことにより、恐れが減ったように感じ、ポジティブなことしか起こらなくなる。
ライトボディが覚醒されたことにより、「全ては一つ」を教えてくれる身体を、手に入れることができた。
未来や持っていない可能性(能力)が開かれたことにより、より幸せに生きることができるようになった。
選択肢が広がった。それは、自由になったことでもある。
☆ヒーリング(他者へ)の効果☆
ワンネスを思い出す。ライトボディに起こっていた問題解消。バランス良く総合な覚醒を促す。
最後は、Aya さんによるパラダイムシフトパラダイス施術になりました。
パラダイムシフトパラダイスが作られるまでの経緯、当初の目的や想いをお話くださり、
お一人お一人に施術されました。
「全てが愛である」これを知るために、どれだけ、自分ではないものを体験してきたことでしょう。
光と闇のバランスが崩れているために、闇を見る設定になっていたから自信がなかったり…、
心の不安定さを安定させようとして、破壊させようとしたり…。
ギャップが大きければ大きいほど、苦しい。
そんな設定になっていたなんて!?光と闇のバランスが整うことによって、自信が湧いてくるなんて!?
と驚かれた方も多かったです。
宇宙視座を養われることにより、自分の『愛』に気づいていく、それは『愛』の覚醒なのだそうです。
今回も、受講生皆さんの『愛』の覚醒の場面は、それはそれは美しかったです。
2日目も、お楽しみに♪