【ご報告】『ソフィア神殿　チャネリングシステム技術スキル講習』が開催されました

『ソフィア神殿　チャネリングシステム技術スキル講習』では、

チャネリングシステムのバージョンアップと、ソフィア神殿という叡智の神殿を使えるようになる講習の二つが行われました。

最初に『チャネリングシステム技術スキル講習』です。

チャネリングというと特別のことのように思えるかもしれませんが、能力を開けば誰でも使えるようになります。

フリーダムディスティニー社の各種LOVING講習やワークショップの受講必須科目に「ラブプロテクション講習」があります。ラブプロテクション講習を受講すると「多次元チャネリングテレパシー覚醒」を受けられます。チャネリングとテレパシーの能力開発が行われて、６次元、８次元、１１次元、１２次元の４つの次元に開いていきます。また、１１次元、１２次元から下ろしたエネルギーをメッセージや感覚的に人間として活かしていけるように６次元、８次元において読解するリーディング能力の開発も入れています。これによってチャネリング能力は大きく開花します。

今回の『チャネリングシステム技術スキル講習』は、そのチャネリング能力を更にバージョンアップさせます。

まず、あやさんからチャネリングについての説明がありました。

チャネリングの重要なポイントは「自分はチャネリングをして何がしたいのか？」
これを見直すだけで出来ていたことが分かることがあります。これは、チャネリングをする人の興味対象で大きく変わって来ます。

例えば、「チャンネリングとリーディングの違い」というものがあります。

チャネリングは、エネルギーが来てそれが何かが分かることです。

リーディングは、エネルギーを言語化することです。

ライトワーカーさんの場合、チャネリングをするだけで、その意味が分からなくてもライトワークだけをすればいい場合があります。

それに対して、ヒーラーさんは、クライアントさんに情報やメッセージを伝えるためにリーディングが必要になってきます。

チャネリングのゴールはリーディングだと思いがちですが、リーディングで言語化することが必要なのかどうかは人によって違うのです。

またチャネリングの興味対象も人によって違います。人間に興味があるのか？地球に興味があるのか？宇宙に興味があるのか？興味対象や目的は人によって違うのです。

チャネリングやリーディングで得た情報を誰かに伝えるときに注意することのお話しもありました。ヒーラーさんは、セッションを通して情報をクライアントさんに伝えることがあります。セッションの中で伝えた方がいいこと、伝えない方がいいこと。また伝えるタイミングもあります。これを誤るとクライアントさんを傷つけてしまうこともあります。過去に沢山のセッションを提供してきた、あやさんならではの実践的なお話しもありました。

そして「チャネリングの精度が落ちる要因」があります。

「抵抗」「混乱」「責任と恐れ」「疑いと許可」「期待」「投影とジャッジ」などです。

ここではそれぞれについて詳しく書きませんが、様々な要因について、あやさんから懇切丁寧な解説がありました。講習を受講されると、言語の説明だけではなく、エネルギーレベルでの叡智も降ろして下さるので、みなさんとてもよく理解出来たと思います。

そしていよいよ＜チャネリングシステムの再構築＞です。

あやさんが、お一人おひとりにチャネリングシステムの再構築をしていきます。

まず、現存の状態を出してみます。

それに、本人が開いていきたいチャネリングシステムを開けます。

みなさま、大きく広がったように感じたり、アンテナが伸びたように感じたり、触手が広がったように感じたりしていらっしゃいました。

そして、ただ広がるだけでは無いのです。「本人が開いていきたいチャネリングシステム」をあやさんが開けて下さっています。どこを開きたいのかは人によって違います。どの部分を再構築したのかお一人おひとりに説明をして下さいました。

それは、宇宙的な部分や、多次元の部分、地球愛、新たな発明や発想など人それぞれです。それについて自覚していた方もいれば、そうではなかった方もいました。あやさんから「宇宙のお仕事に興味があるんですね？♡」と言われて「そうなんですか！？」と驚く方もいらっしゃいましたが、それによって自分の本心からの興味や、これから取り組んでいくことに気づいた方もいらっしゃいます。それに気づいた方は、今後がとても楽しそうでした。

続いて『ソフィア神殿　講習』です。

ソフィア神殿講習では「ソフィア神殿」という情報を蓄えておける叡智神殿のフィールドが伝授されます。チャネリングの精度が上がると情報が沢山入って来るようになります。

ライトワーカーの方は、チャネリングをして情報を降ろすということがあるかと思います。ある特定の場所に行って意図的に情報を降ろすことがあります。それは自分の意思で行っていることなので、その場で解読すればすみます。

しかし、情報は自分が意図しない時でも降りて来ます。例えば、食事中とか移動中とか、今情報が来ても処理出来ないという場合もあります。特に宇宙からの情報は時と場所を選ばずやってくることがあります。そういう情報を「ソフィア神殿」に入れておくことが出来ます。そして、自由に出すことも出来ます。入れておいた情報を自分が必要な時に降ろして解読することが出来ます。

「ソフィア神殿」は、情報が沢山来すぎて困り果てているライトワーカーさんを見て、あやさんが開発をして下さいました。私もそうだったのですが、ライトワーカーは寝ている間もライトワークをしていることがあります。眠れない、寝た気がしない、朝起きたらぐったりと疲れ切っているということもあります。そんな時も、ソフィア神殿があると、自動的に神殿に情報が入るように出来るのでとても助かります。

ここで受講者のみなさまには、ソフィア神殿に情報を出し入れする体験をしていただきました。まず、解読していない情報を降ろしてみます。情報はオーラ層に降りてきます。その情報が溜まり過ぎるとモヤモヤしたり、呼吸が苦しくなったりします。

次に、宇宙船が降ろしてくるようなパッケージ型の情報を降ろしてみます。これは頭の上に乗っているような感じがして、多すぎると頭が重くなったり痛くなったりします。

それらをソフィア神殿に入れることでとてもスッキリすることを確認していただきました。

次回から『チャネリングシステム技術スキル講習』と『ソフィア神殿　講習』は別々の講習になります。

『チャネリングシステム技術スキル講習』は、チャネリングをより詳しく理解したい方。

チャネリングシステムの再構築でチャネリングの精度をバージョンアップさせたい方にオススメです！

『ソフィア神殿　講習』は、チャネリングをする方、ライトワーカーの方で、情報量が多くて困っている方にオススメです！「ソフィア神殿」を使うことで今まで情報の制御が出来なかったのが、自分の意思で情報を扱えるようになるのでとても楽になります。

今回講習にご参加いただいたみなさまも、情報の扱い方が分からなかった、情報が沢山来すぎて困っている方がいらっしゃいました。講習を受講された後は、チャネリングも情報の解読もとても楽になると思います。ご自身のペースで楽に自由に、お仕事やライトワークをされていって下さい。

『ソフィア神殿　チャネリングシステム技術スキル講習』にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました！