《  EVERYTHING LOVE WORLD  人生は好転する 》

 

元夫を、脳卒中で亡くしてから、丸2年になりました。

あっという間の2年で、もう、2年も経ったんだと感じます。

 

この2年、お仕事を続けながら

必死に自分自身の癒しにも取り組んできました。

 

心に大きなダメージを負ったところから

再び立ち直っていくのは

並大抵のことじゃないということを

本当に嫌というほど思い知らされた2年間でした。

 

今でも、元夫を亡くしたというダメージが

100%、全て消え去ったかというと

そうではありませんが

最も辛かった時から比較すると

随分と回復してきました。

 

どんな時もそうですが

自らの苦難を乗り越え

それを世界への愛に変えて

他者をサポートできる者が

真のスピリチュアルティーチャーだと

わたしは思っています。

 

今日、スタッフさんと話していて

今一度感じたことは

この2年間の経験があるからこそ

このわたしだからこそ、出来ることが

必ずあるに違いない。

 

ということです。

 

深い悲しみによって、閉ざされてしまった心を開き

失ってしまった、生きる目的と希望を、再び取り戻し

喜びあふれる人生を生きれるかどうかは

他ならぬ、自分自身にかかっているのです。

 

どんなに絶望的な状況に陥ってしまったとしても

希望となるのは、今ここから、新たに創造することができるということ

 

明日という日を迎えることが、辛く感じるか、幸せに感じるか。

朝目覚めた時に、喜びを感じられるかどうかは

全ては本人次第。

 

日々、スピリットは成長して、昨日では思いつけなかったことを

思いついたりします。

 

昨日の自分では超えられなかったことを

今日の自分は超えられたりします。

 

未だ目の前には現れずとも

自らの喜び溢れる幸せな人生を歩むことを

意図し願い続けることで、道は必ずや開けます。

 

暗闇のどん底にいたところからでも

人生を変えていくことは可能なのです。