《 EVERYTHING LOVE WORLD 日々を大切に生きる 》

 

年が明けて、2022年が始まりました。

 

ここ数年、ますます未来は読み難くなり

能力が高いアカシックリーダーであっても

未来予知がしにくい時代になりました。

 

多次元的に開いている人であればあるほど

時間の感覚が不思議な感じがするでしょう。

 

少し前のことが遠い昔のようにも感じるし

遠い昔のことが少し前のことのようにも感じるといった感じにです。

 

アセンションをしない限り

通常、人間は生命を全うして死を迎えます。

 

アセンションするかしないか

どちらにしても、この生命を後悔のない人生にして

本当にしたいことに時間を費やすのは大切なことです。

 

冬の間、広葉樹であれば、葉を落として幹だけになり

春になると、また芽吹いてきますが

広葉樹の生きる力の凄さに、感動してしまいます。

 

一年、一年、同じ葉は持たない。

全部、落としても、また生み出されると知っていて

冬の間は、じっと耐えているのです。

 

人間の場合、人生において破壊的なことが起こったり

アクシデントに見舞われたりすると

復興に何年もかかったりします。

 

人生においてのそんな時期は

失ったものや手に入れていないものに目がいきがちで

今あるものに目を向けられなかったりしますが

今、自分にとって必要なものは

何もかも与えられているのですよね。

 

人間であることの創造性、クリエイションの力を信じて

日々を大切に生きながら、本当に成し遂げたいことに

エネルギーを注いで生きることをしていきたいものです。

 

最近、今では当たり前になってしまっている

多次元チャネリングテレパシー開発を

知り合いの方にさせていただく機会があったのですが

多次元に開いてると開いてないでは

こうも違うのかと愕然とさせられ

初心にかえる心地でした。

 

今の自分自身を形成しているのは

今までの自分自身の全て。

 

そうすると、過去にあったどんな出来事も

統合できるような気がします。

 

今日も人間としての1日を生きている

人々に感謝と敬意を感じながら。