《 EVERYTHING LOVE WORLD うまくいかないと感じる時 お金編 その3》  

 

 

霊的アセンションコースの施術をしながら

新月を越しました。

 

 

本日から9月ですね。

 

 

先日の新月は皆さまにとって

どんな新月になりましたか?

 

 

世間では、この新月は大きな浄化が

起こると言われていましたが

個人的には『もっと愛に開いていく』

ということが起こった新月でした。

 

 

霊的アセンションコースを施術させていただいている時に

クライアント様の状態をモニタリングしていたら

『愛されなかった』という哀しみを見つけましたので

それを深いレベルから癒していくということを行いました。

 

 

人は、色々な誤解から

自分が愛した人から愛されなかったという風にしか

その時は見えないことがあります。

 

 

誰もが一生懸命生きている中で

仕事に集中して一生懸命

頑張らなくてはならない時もあります。

 

 

そうした時、家庭や子供を大切に

出来なかったとか、その逆で親に大切にされなかった

という風に思い込んでしまうことがあります。

 

 

誰もが、各々が自分を生きる中で

自分にしかわからない大変さがあります。

 

 

『わかってもらおうとすることをやめる』

ということを、心理学やスピリチュアルで言われていますが

 

 

辞めるも何も

『そもそも、理解を求めることが

矛盾していて、無理なんです』

 

 

誰も、自分がどれほど愛して頑張っているか

それを自分ほど、わかる人間はいないのです。

 

 

つまり、自分が一番自分の愛を感じることができて

それが外に溢れた時には、それを感じとれる人もいれば

感じ取れない人もいるのです。

 

 

『わかってもらおうとするのをやめる』

ということが、本当に出来れば

他者に対して怒り続けること。

つまり、世界に対してのコントロールを

手放すことができます。

 

 

もう一つ、怒りの対象となるのは

他者が自分が思った通りに動かなかった時なのですから

それも、コントロールを手放すことで終わっていきます。

 

 

他者との違いとして受け止め

コントロールを手放せば

世界に対しての怒りが消え失せていきます。

 

 

自分が愛した人から愛されなかったという誤解。

その逆で自分が愛する人を愛することが出来なかったという誤解。

 

 

こうした誤解を過去生含めて解いていくことで

愛の覚醒が起こり、より透明感溢れる愛を

打ち出していけて、本当にしたかったことが

出来ていくのだと思います。

 

 

そのため、霊的アセンションコースでは

この人生で、幾度か向き合ってきたテーマが

浮上した方もいらっしゃったようです。

 

 

浮上したとしても

違う次元レベルで、超えていけるように

施術させていただいています。

 

 

 

『これは、愛だ』

『これは、愛じゃない』

という否定があればあるほど

本当にしたいことは出来ないのです。

 

 

さて、先日、お話ししていた、お金編の

うまくいかなくて、具体的な行動を

今すぐに起こさなくてはならない場合

 

 

3、先が見えているので、具体的な行動を、今すぐに起こさなくてはならないレベル 

 

 

 

*自分が制限して自分に禁止していたことを行動に起こす

*自分がずっと向き合わなかった何かと対峙する 

 

 

ということが、解決への道のりです。

 

 

わたしが3番の状態になった時の話をしてみます。

数百万の借金をして、どうしようもなかった時に

一番向き合いたくなかった

親との対峙を行わざろえなくなりました。

 

 

『絶対に親なんかに、頼るものか!』

という風に思っていましたから

何とかそれだけは避けたいと思っていたのですが

見事にその禁止が打ち砕かれました。

 

 

『物凄く困っていて、最も情けない時に、助けてもらう』

という経験と、親との接触がわたしには必要だったのです。

 

 

結果、案の定、両親には激怒されました。

特に父にはとても怒られました。

 

 

ずっと気になっていた、関係のない事象なども

持ち出されてしまったり。

 

 

それでも、時間はかかっても、最終的には

お互い許しあっていきました。

 

 

その時には、わからなかったですけれど

今思うと、『ぶつかり合う、対峙する』ということが

必要だったのです。

 

 

 

*自分が制限して自分に禁止していたことを行動に起こす

*自分がずっと向き合わなかった何かと対峙する 

 

 

半ば、強制的に、見事に進んでいました。

 

 

そこで、ガクッと、あらゆる力が抜けました。

本当に自分がどうしようもなく

愚かで情けなくて、ダメダメで

なすすべもなく、助けてもらうしかなかった

という経験をしてから

 

 

『あれ以上、酷そうなことを、今後は、流石にやりそうにない』という、底にタッチしたからです。

 

 

そして、プライドが消え失せました。

人間、完全に堕落して落ち切った時じゃないと

手放せないプライドがあるものです。

 

 

自分の弱さ、愚かさや、脆さといったものを

徹底的に見せられる場面があります。

それは『マインドの力ではどうにもならないことがある』

という謙虚さを培う場面です。

 

 

完全に堕落して落ち切った経験のある人間は

よく見せようというプライドを消失していて

すべてに生かされている、すべてに助けてもらっている

というところからが、始まりになっているので

謙虚さが根底にあります。

 

 

ですから、『うまくいかない』『どうして、こんなに私はダメなの?』と思えるような、本当に情けなくて、どうしようもない

事象であったとしても、長期的に捉えれば、実はうまくいっているのです。

 

 

面白いことに、その後も、わたしは

成長しても、成長しても

『どうして、こんなにわたしという人間はダメなの?』

ということだらけばかりを見ることになりましたが

過去の自分が余りにも残念で酷すぎたため

そこまで自分自身にショックを受けることは無くなりました。

 

 

自分自身に期待をしなくなった。

 

 

期待がないからこそ

自分自身の実力を過信することなく

真面目で丁寧に目の前のことに取り組み

最善を尽くすということが

できるようになったのだとも思います。

 

 

うまくいかないという物事の中には

その部分だけ見たら、うまくいないけれど

もっと広い視座で物事を見たら最善に進んでいた

ということも多々あります。

 

 

お金というテーマも

お金だけ見ていたら

見えてこないことも多々あります。

 

 

自分(マインド)の力ではどうすることもできない=サレンダー

 

 

最善を尽くしながら、世界に身をゆだねていく

そういう女性性を中心とした生き方にシフトしていくことで

しなやかでフレキシブルな柔軟さと共に

心の平穏を乱さず、波動を落とさずに

生きていけるのだと思います。

 

 

今月の一斉ワークは

『女性性』に関連するテーマの

LOVINGを提供していきます。

 

 

お楽しみに。

 

 

 

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《 9月の一斉LOVING情報 女性性の癒しがテーマです。本日公開です 》

 

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