《 EVERYTHING LOVE WORLD 扉が一つだった時 》

 

 

午後から久しぶりの休暇。

ずっと仕事が続いていて

疲れていたので瞑想して

お昼寝して目覚めました。

 

 

目が覚めて

ふと、感じたこと。

 

 

人生には

無数の選択肢が

あるような時期と

 

 

あらゆる状況的に

全く他の選択肢が存在せず

一つの扉を開けるしかない

という時期があります。

 

 

後者の場合は

場所を変え人を変え

世界が同じことを言い出す時で

魂に強力に導かれている時です。

 

 

魂に強力に導かれている時は

独特の感覚があります。

 

 

人生において

一つの扉を開けるしか無い

という経験は幾度かしてきました。

 

 

その都度

『扉を開けた向こう側にいくのは

あまりにも早過ぎる』という

感覚になります。

 

 

扉を開ける鍵は

いつも大きな覚醒を伴いますから

覚悟が要ります。

 

 

それでも、扉が一つしか無いのですから

もう、開けるしかありません。

 

 

扉が一つしか無かった時には

宇宙と魂に身を委ねて信頼し

身を委ねることにしたことへ

責任をとって進むしかありません。

 

 

魂の覚醒が起こった先に

一体、どういう事になるのか。

その予測の全容はつきませんから

予測不能のまま突入します。

 

 

これが、扉が一つしか無いとわかっていても

人々がその扉を躊躇う理由です。

 

 

そしてわたしも人間のひとりです。

数年ぶりに気がつけば扉が一つしかない

モードになっていましたので

自らの心を魂に折り合わせていくしか

無いようです。

 

 

こういう時

夜眠る前の気持ちになります。

眠る行為は魂への信頼の元に起こるからです。

 

 

魂を信頼しましょう。

世界はいつも愛に満ちています。

 

 

*****

 

講習やイベントのお知らせ

 

トレーナーとの合作合同LOVINGイベントのお知らせ

ルナ アムール

トレーナー えんじゅさんとの幸せな内観力を養う一斉LOVING

https://ameblo.jp/usagitotetote/entry-12486618736.html

 

ラジオ番組のお知らせ

『EVERYTHING LOVE WORLD』

毎月第2・第4木曜日 22時〜

レインボータウンFM88、5MHz。