<EVERYTHING LOVE WORLD  幸せに向かうチャンスを掴む>

 

1月は、人間の一大テーマ、幸せについての

3つのLOVINGを開催しています。

 

これらのLOVINGは、私自身の集大成的なLOVING

だと感じています。

 

実は、私の中から幸せという感覚が消えたことがありました。

元夫が亡くなってから数年間

何をしていても、どんなことをしていても

どんなに美しいものを見ても

心が動かず、世界から色という色が消え

白黒になってしまったように感じていたのです。

 

誰かを愛する喜び、人々を愛する喜びは

どんな時にも失われることはありませんでしたが

 

世界から愛されている、誰かから愛されていることで

感謝はあれど、幸せと思える感覚が

消え失せてしまっていたのです。

 

もう幸せという感覚を感じることは

できないのではないかという諦めすら

思っていました。

 

今までも、どんなに絶望の状態からでも

幸せになることはできるということを

伝え続けていましたが

 

今回は、幸せという感覚自体が消え失せた

ところからの奪還なので

幸せというテーマを用いてはいますが

全然違うレベルでの対峙となりました。

 

世の中の多くの人々に対して思うこととしては

先ずは自らの幸せを理解していなかったり

自覚していなかったりすることが

圧倒的に多いということ。

 

他ならぬ自分の幸せを

自分自身が見つけてあげることが出来ずに

どうやって幸せになるというのでしょうか。

 

また、かつての自分の幸せ、過去の幸せと

今の幸せは異なることも多いので

常に、<今の自分自身の幸せ>が何かということを

答えられるようになって自覚しておくことは

とても大切なことだと思います。

 

日々の忙しさや目先の取り組みもありますが

他ならぬ自分自身が幸せに向かっていくことが

できるために、先ずは自分自身をよく知ることです。

 

幸せを自覚していくことに対して

押し進みやすくなるのが

幸せを阻害するエネルギー解放ワークです。

 

そして、幸せが見えかけているのに

自分には無理じゃないかとか

幸せを得る資格がないんじゃないか

ということに対して、実際に幸せを奪還した

経験を伝授することで、幸せの許可が得られるのが

幸せに突き進むエネルギー叡智伝授です。

 

節分という節目の前に

自分自身の人生の幸せという大テーマに対して

根本的に超えていく手助けができたらと思います。

 

今までの人生がどうだったかは関係ありません。

人は、誰もが幸せになることが出来る可能性に満ちています。

 

幸せを選択し、実現するかは

私たち自身の手に委ねられているのです。