<EVERYTHING LOVE WORLD  愛されたと思う時>

 

さて、いきなりですがクイズです。

どんな時に人は、他者から

『自分のことを理解してもらえて

凄く愛された』と思うでしょうか?

 

ちょっとご自身でも考えてみてくださいね。

 

もっと愛されたいと願っている人は

とても多いものですが、どういう時に

自分は愛されたと感じているのか

 

それを知らないと、得ようにも得られないですよね。

 

それでは、答えを書きます。

人が、誰かから『自分のことを理解してもらえて

凄く愛された』と思う時

 

それは、その誰かである他者の方が

投影やシャドウなどの問題を超えて

その人自身、自分自身を知り理解して

自分を受け止めている人なんです。

 

実のところ、投影やシャドウの問題を

抱えながら、人と接していたとしても

<他者と関わりながらも、ただ、自分の問題を解決している>

状態なんですね。

 

他者と触れ合っているようでいて

自分自身と触れ合っているだけなんです。

 

それが、自分自身を知り、自分がどんな人間であるか

真実の自己に覚醒している状態になってくると

他者に本当に触れることができるようになってくるんです。

 

普段、人間関係と言っても、殆どが投影やシャドウ

さらには枠や価値観の中での交流だったところから

 

自分自身を統合していて、投影やシャドウが少ない

人が現れたなら、本当の自分自身を見てくれるし

本当の自分自身に触れてくれたと感じるので

愛されていると感じるんです。

 

一人相撲の状態だったところから

ようやく他者と交流できる状態になると

 

他者との交流が全く別物のように

感じるかもしれません。

 

覚者などと交流をしたことがある人は

わかるかもしれませんが

 

完全覚醒していたりすると

全てが奉仕の状態ですから

もう、存在自体が愛なので

関わるだけで物凄い愛を感じるんです。

 

ですから、逆に考えてみるならば

自分が覚醒すればするほど

他者に純粋な愛を届けたり与えることが

できると言うことにもなりますね。

 

今思うと、若い頃の恋愛は

カルマや投影やシャドウの問題がお互いにあり

お互いの傷や痛みをぶつけ合うことが

多かったように思います。

 

近頃、純粋な愛に覚醒していきたいと思う人

増えてきているのではないでしょうか。

 

より、自分自身の愛の顕現を

高めていきたいと思われている方

 

より純粋な愛を顕現していけるように

3月の一斉ワークを考えているので

楽しみにされていてくださいね♡