《本日のフリーダムメッセージ ギリシャ アトランティス 失敗感と後悔》
ライトワークの旅。
ギリシャ、アトランティス。
いつも以上に濃いライトワークの旅。
さすが、アトランティス（笑）
ブログを書くこともままならぬほど
意識が遠のくほどに疲れ果てて
日々、泥のように眠っております。
今回は世界レベルの儀式であったため
あちらこちらで、アトランティスの儀式の影響が
波及しており、全体レベルで
人々が、自分を見つめ直したり
自分の弱さを受け止めたりする機会などが
多かったように思いますが
皆さまは、いかがおすごしでしょうか？
人間って生きてれば、うまくいかなかったり
自分が情けなく感じる時もあるよね。
美味しいレストランを選ぶのが得意だったんだけど
今回は、中々、うまくいかなくて、苦戦中。
初日などは
『えっ？』
というレベルのお店で、なんでこんなお店を
ライトワーカーの皆さんを連れて行くお店に
選んじゃったんだろうという自分が情けなくて。
自分が得意にしていると自負していたことだから
余計にそう感じて。
そのあとも、自分が選んだメニューが
あまり美味しくなかったりすると
どんどん料理を選ぶことの選択に
自信がなくなったりすることも感じました。
でも、まあ、それが自分の選択だったんだから
仕方ないよね。
とてもよく調べたお店だったんだけど
最善は尽くしても、そういう時もある。
全体的に、うまく行くように
とっても努力をしていたからこそ
がっくり来ちゃうってことも
生きてりゃ、あるよね。
それは、でも、裏を返すと
すごく責任感が強くて
みんなを幸せにしたいという思いが
とても強いからなんだとも感じて
責任感が強すぎて、人の分までの罪や罰を背負ってきた
自分の過去生や今世の途中までを振り返り
随分、色々、頑張ってきたんだなと
しみじみ感じました。
アトランティスというのは
『失敗感』と『後悔』の巣窟ですよね。
だから、各々が失敗感や後悔といったものを
再体験するような流れになったのだと思います。
わたしだけでなく、全体レベルで起こりました。
でも、わたしたちは
過度な失敗感や後悔といったものから
逸脱していかなくてはならないのです。
アトランティスの歴史で
多大に、すべては自分のせいだ。
としてしまったことの中にある完璧性を見出し
解放していかなくてはならないのです。
アトランティスの失望や絶望が
これだけ大きいのはなぜか。
わたしは、それは
アトランティス前半の時に
人々が、光に満ち溢れていて
ここからも続くであろう
もっと良いアトランティスを
想像していたからであろうと考えています。
つまり、光だけに非常に偏った時期があったため
闇に触れた時に、多大になったということです。
今まで一度もなかったことが起こると
たった一度でも、とてもネガティブに
感じるものだからです。
でも、その場を共有する全員が
光も闇も受けとめられる人たちであれば
そうした失敗や弱さなどを
自分のものとして受け止めながら
また進んでいくことができます。
人間の愚かさを受け止めている器が
許しともなるのです。
そうした失敗と思われるような出来事ですら
統合して、残さずに、一つ一つ、完結していくと
過度な失敗感は消え去り
自責などを起こさずに
今までの過去を生きるのではなく
ただ、失敗を失敗として受け止めながら
今、全く新しい自分としての選択を行うことができ
本当の意味で、前を向いていけるのだとも思います。
統合されると、失敗という不動の立ち位置。
失敗＝ネガティブということすら
危うくなるのです。
ここからは、より、各々
隠している人間的な弱さや課題が
明らかになっていくでしょう。
それは、人間が、純粋、ピュアさだけに
帰還していくとも言えます。
失敗という事象に対して統合が行われ
真摯に向き合いつつ、向上しながら
責めずに前を向けるようになると
世界は変わる。
あの時の失敗を引きずった
その重荷を背負って生きるカルマを
超えていける。
初日の儀式風景。
地中海に面したギリシャの「ポセイドン神殿」で
水没した世界と現在の地上を繋ぎ
閉ざされた交流を繋ぎ、ともに癒され
アセンションしていくことを促進する儀式を
ライトワーカーたち一同で行いました。
人と、人。
人と、神。
人と、大地。
人と、水。
今と過去と未来。
そうしたことを感じながら
心と心を繋ぎ合って
海とも幾度も交流しながら
儀式を行わせていただきました。
旅は、まだまだ続きます。
