ソウルとの約束　霊的覚醒の重要性　その１２

《 EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性 その11》 

 

 

具体的に霊的覚醒を

推し進めていって、アセンション達成に

向かっていくには、実際のところ

一体、どうしたらいいの？

 

 

ということについて

一つづつ、深めていっています。

 

 

１、完全に自分の人生に責任を取り、被害者意識から完全脱却する

２、ノージャッジの状態を確立する

３、純粋な愛の体現者となり、自分の愛の体現に誇りを持てているかどうか

４、存在の肯定と許し、自らの愚かさや脆さや弱さを許して肯定できるか

５、エネルギーレベルで、未解決のエネルギーを解消していく

６、自分は十分に頑張ったという風に、自分の愛を最大限に出しきったかどうか

７、過去のすべての未達成の使命や誓願の達成を終わらせているか

８、個体で体験出来る、人間という愛を極める

９、愛されることへの許可。愛を受け取る許可。愛に値する自己の確立と感謝

１０、世界への奉仕を生きようとしているか、愛を生きようとしているか。

１１、真実の自己を形成し、自己という存在に対しての、自己認知をしているか

１２、どんな時も、正直に生きて、真実の言葉を世界に伝える

１３、コントロール、支配からの完全脱却をしているか

１４、スピリチュアル、霊的な現象に対して、完全に信じることが出来るか

１５、霊的覚醒に押し進んでいけるよう、エネルギー的に刺激を与えて推し進める

 

 

 

前回の記事の続きです。

 

ジャッジとは何か特定のことが良い、悪い

優れている、劣っていると決めつけ

定義して固定することです。

 

 

５、エネルギーレベルで、未解決のエネルギーを解消していく

１１、真実の自己を形成し、自己という存在に対しての、自己認知をしているか

 

 

この５番と１１番が折り重なっているように

同時に進行していくことになるということについて

少しでもニュアンスや雰囲気が伝わりやすいように

実例を出させていただきました。

 

 

エネルギーレベルで解決すると

『根本的に終わる』ので

本当に終わりますと

それに対してフォーカスすることなく

人生を生きられるようになります。

 

 

昨今の地球、この１年くらいは

地球が宇宙の中心となったことで

宇宙と連動して全てが動く割合が

圧倒的に増えたために

 

 

人間が宇宙的な影響を受けながら

その時々の各自が拾っている宇宙のテーマに沿った形で

物事を再度捉え直していくということが発生していますので

そうしたことを考慮すると、再度同じ人間に対して

同じ現象について、別の宇宙的側面からアプローチして

捉えなおしたところから、気にかかることが

浮上することが出てきています。

 

 

そのため、解決したと思ったことが

また新たな課題が発生したように感じたり

あの時、解決したと思っていたのだけれど

解決はしていなかったのだろうか。

という風に不安に思われる方も

いらっしゃるようですが

 

 

そうではないので

少し本題と外れてしまってはいますが

昨今、この状態になっている方が多いので

内観しやすい方法をお伝えしてみようと思います。

 

 

よく

・同じテーマの課題にぶつかる

ことについて『螺旋階段のようになっているのです』

という例えが用いられます。

 

 

これは、まさしくそうだと感じますが

何となくぼんやりと『そうなのかもしれない』

と思える程度なのではないでしょうか。

 

 

自分自身で内観した時に

『これは、同じテーマだけれど、前とは深さが違う』とか

『前と同じ事象が、再度気になるけれど、テーマが違う』

という風に分かれば、自己成長が認識できて

成長できていないわけではなかったとわかり

ホッとできるのではないでしょうか。

 

 

残念ながら、エネルギーレベルで解いていない場合は

本当に、単に無理をして負荷をかけては

また元に戻るということを繰り返しているだけで

特に変化はしていないということもあります。

 

 

そうした場合は、思考やマインドで

自分をコントロールするのを辞めて

自分で自分に鞭を打ち

自分じゃないものになるのを辞めて

負荷をかけて、無理に努力しすぎて

何とかしようとすることを終わらせていき

 

 

着手できるところからでいいので

エネルギー的な解消をしていって

自然体でその状態が自然に発動して

出来ている状態を目指しましょう。

 

 

内観のポイントとしては

 

 

１、前と全く同じテーマかどうかをよく観察してみてください。

全く同じではなく、発展性のあるテーマになっていないか。

前とは違う感情が感じられていないかどうかを

観察してみることで、全く同じではないことがわかる場合があります。

 

 

２、前と全く同じとしか思えないテーマであれば

規模が大きくなっていないか、観察してみてください。

小規模なところから、もっと大きなものに挑戦しようとしているとか、もっと霊的に純粋な愛や喜びのものに挑戦しようとしているなど、観察してみることで、全く同じではないということがわかる場合があります。

 

 

是非、昨今の内観時には

この１番と２番の見解を取り入れて

冷静に見てあげてください。

 

 

成長を全くしていない自分ではないことがわかるだけでも

とても楽になることがあります。

 

 

そして、ノージャッジの状態になると

ある特定の人間に対して

フォーカスする必要がなくなります。

 

 

ただ、感謝だけが湧いてくる状態。

それが統合された状態です。

 

 

そうではない場合は

未だ終わっていないという証です。

 

 

人生のある時までは

『もし、生まれたところが違っていたら』とか

『何か失敗したことを取り返そう』としたり

『やり直したい。』と思ってみたり

あらゆることに対して、受け入れられず

後悔や罪悪感を抱いていたりすることがあります。

 

 

そうした状態だったとしても

５番と連動しながら、エネルギーレベルで

実際にどんどん解消していくと

少しづつ、少しづつ、人生を統合していくことになり

自分自身という存在に対しても統合していくことになり

他者に対しても自然と統合の目線から見れるように

なっていきます。

 

 

自分の人生にジャッジがない時というのは

『自分の人生について、何も変えなくて、いい』

『自分に対して行った他者の行動も、何も変えなくていい』

 

 

ということが自然に思える状態です。

 

 

過去生や、宇宙の時の生に対しても

全肯定していて、何かを償わなくていい。

最善を尽くせていて、これからも最善を尽くす。

すべてを許していて、これからもすべてを許す

 

 

といった意識になっていきます。

 

 

そうなるまでには

あらゆるエネルギー解消を済ませていくことになりますし

両親から言われてきた固定概念や

社会的な常識といったものや

光だけと思っていたものに闇もあったこと。

闇だと思っていたところに光もあったこと。

これだけが愛でこれは愛じゃないと切り捨てていたものの中に

実は愛もあったこと。

 

 

そうした『愛の発見』が多々あって

徐々にジャッジが終わっていきます。

 

 

ジャッジをしなくなる時というのは

自分自身という存在を認知している状態でもある

というお話については次回話していきます。

 

 

つづく

 

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《 ゾロ目一斉LOVING８８　観音菩薩　大慈大悲一斉ワーク  》

 

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↓

https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12502048231.html

 

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毎月第２・第４木曜日　２２時〜

レインボータウンFM８８、５MHz。