《本日のフリーダムメッセージ》
～誰でも自然と受け取り上手になるための３つの方法 不満の活用法～
受け取り上手になるための記事を連載中です。
昨日は受け取れない理由について
お話ししていきました。
本日は与えられないことへの
不満と憎悪の解放について
話していきます。
これは、正直、エネルギー的に
解放していった方が圧倒的にはやく
根本的に解放すればするほど
自然にそう言った感情が減っていって
最終的には無くなっていきます。
私の最も得意としていることの一つが
人間のありとあらゆる最下層のエネルギーを
解放していくことです。
憎しみ、復讐、罪悪感
こういったエネルギーはとても重く
重ければ重いほど、重りになっていて
その人が本当に動きたい方向に
行くことを阻みます。
ですから、根本的なエネルギー的
解放が一番ですが
本日は、不満と憎悪ということ自体を
活用していくことについて見ていきましょう。
そもそも、不満と憎悪を深く見ていくと
単に憎悪だけということではなくて
深い哀しみが同居していたりします。
憎まなくてはならないくらいに
深く哀しみを抱くほどに
『何かが欲しかった』
『何かを得たかった』というところまで
辿り着いてください。
そうしたら
『何を欲しているのか』ということを
注意深く見ていきます。
そうして、欲しているものに辿り着いたら
『それを得る』と決めてください。
今までどうであったかとか
得られるかどうかわからなくても構いません。
欲しているものを見つけたら
それを得る。と決めるのです。
私たちは、欲しているものが
手に入らないと思うから苦しいのであって
全て手に入ると解っている時には
不満も憎悪も存在することはできないのです。
不満についての解決法は
大きく分けると
実は、たった２つということを
知っていますか？
１つ目は充足。
今既にある愛に気づいていくこと。
愛を感じる能力。宇宙視座。
しかし、これはエネルギー的に変容しないと
自然と愛を感じられるようには
中々なりません。
思い込ませようと
無理になってしまうのです。
そして、もう一つの解決方法は
不満をそのまま不満として受け容れる
ことです。
不満というのは
『今の現状のままでは嫌だ』ということですから
強ければ強いほど『こうなりたい！』という未来
方向性も同時に見えるということなのです。
ですから、不満をそのまま不満として
受け止めて、自分の向かいたい方向性や
自分の欲しいものがこれなんだな。
ということを自覚することができます。
それを自覚できたなら
欲しいものを
必ず得ると決めてください。
方法はわからなくてもいいですし
得られるかどうかを考えなくてもいいです。
本当に心から欲しているものは
必ず手に入る。と決めてしまうのです。
自分だけで決められなかったり
自分のことを信じられない人は
必ずそれができると信じてくれる他者に
確信してもらうことで
進んでいきます。
こうして不満というものの
性質を見ていくと
不満というものがいかに
自分の欲しているものを自覚したり
方向性を教えてくれているのか。
ということもわかります。
望み が見えてくるのです。
苦しければ苦しいほどに。
それを心から望んでいる自分がいるのです。
不満は、望みが歪んでいる形。
望みに変えて、必ず叶う確信があった時
不満は、もはやネガティブな材料ではないのです。
