《本日のフリーダムメッセージ》

~コントラスト コントラスト〜

 

地球全体レベルで
願いが叶いやすい状態に
なってきているということが
一体どういうことか
知っていますか?

現実化しやすい
⇨スピードがはやい
⇨規模が大きい

つまり、振れ幅が大きくなり
コントラストが明確になります。

一見、良いことのように思えることですが
どちらにも振れるということなのです。

隠していたものや
偽っていたもの
取り繕っていたもの
強がっていたもの

そうしたものの下に
あるものが現れるのも
格段に増しています。

何となく。とか
ちょっとだけ。とか
気休め程度に。とか
マインドの都合の良いように。

そういった形で
自分と関わってきた人は
自分自身が起こす波に翻弄されてしまう
ことも起こるかもしれません。

露わになる自分とは
ある意味親切なのです。

自分というものが
もっと明確にわかり
もっと弱さもわかり
隠していた感情にも
気付いていけるから。

もっともっと
自分が見ていなかった自分に気付いて
もっともっと
無視していた自分に気付いて
愛していける。

コントラストが増していっても
真摯に向き合う姿勢があれば
どんどん変容していけます。

変容して、更に変容していっても
それでも、更に変容していけるので
止まることを知りません。

止まる必要もありませんから
幾らでも自分の弱さが出てきて
幾らでも変容できていく。
それでも、また弱さが出てくる。

そうした際に
人が進む道は大きく分けて二つあります。

1、『もう、いい加減にして!まだあるの?うんざり』
として、取り組むことを辞めるか。

2、『自分には、こういうところがあったんだな。』
として、地道にコツコツ変容していくか。

1、を選んだ場合は、根本的には変容しませんから
現状の状態のままで、いかに人生を過ごしやすく
生きやすく、幸せに生きられるようにするか。
という対処療法的な感じのものに進みます。

2、現状の状態を、状態ごと変容するということに
地道に取り組んでいくことになり
根治療法的に進んでいきます。

1と2を行き来している人もいるかもしれませんね。

どちらが良いとか悪いとか
そういったことはありません。

1を推奨されている方も
人生を生きやすく。
楽になっていけるように。という善意で
そうされていると思います。

ただし、声を大にして言いたいのは
コントラストはこれから激しくなり
コントラストは増していく一方である
という事実です。

気休めに抑える薬が効かなくなります。

薬が効かなくなる時に
問われるのは
やはり、一つでも多く
根治している状態になることです。

根本的に変容することです。

抑えるものが益々効かなくなる
一方ということが
わかっていながら
対処療法的なもので何とかしようとする気は
私は起こらないし

一時的に楽にするという処置や対処が
根本的変容を遅らせることになり
コントラストが激しくなった時に
手に負えない状態をつくりだすのであれば

私は、鬼と言われようが
気休めの楽を捨てなさい

という立ち位置に立つことにしています。

苦楽の楽を、与えることは
本当に優しさなのか。

居心地の良い場所を与えるだけが
愛ではありません。

人はとても傷ついてしまっている時
回復するのに時間が必要なこともあります。

楽が必要な時もあります。

それでいて
そのままだけでは終わらない。
そのままだけでは始まらない。

止まらずに、次に進んでいくことが大切なのです。

留まらなさをどう生かすか。
留まらない、人間という性質を受け止めずに
悲観して生きるのも自由。

留まらない、人間という性質を受け止めて
未知の冒険に胸を膨らませながら生きるのも自由。

コントラストもそう。
活かすこともできれば
飲まれることもできる。

これらのものが
吉となるか凶となるかは
その人次第なのです。

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セドナからの再生の一斉ワークのご報告を
ブログでも行わせていただこうと思います。

最近、ブログの読者さんのご参加が
とても増えているようです。

初めてヒーリングを受けてみた
という方もいらっしゃいました。

信頼して受けていただき
ありがとうございます。

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二部構成で行わせて頂いた
セドナの一斉ワークでは

先ずはじめに深層の
悲しみをじっくりと深く
癒していきました。

自分でも受容し理解していて
片付いたと思っている事象でも
自覚が無い領域に悲しみが溜まって
いることがあります。

悲しみは
ひとの創造性を阻みます。
悲しみとは「されてしまった。」
という被害者意識から発生しているので
本当にその事象を統合した際には
悲しみは存在しうらないからです。

そうした悲しみを
生命の水を使って開放し

もっと個々が自由に生きられるよう
素晴らしさを生かし
個性を生かしていけるように
サポートさせて頂きました。

その為、途中まで悲しみなどの
感情が浮上した方もいらっしゃったかも
しれません。

終了30分前くらいに
ゼロポイント
ニュートラルに帰す
再生の錬金術をダイナミックに
行わせて頂きました。

じっくりと優しく染み渡る要素と
パワフルでダイナミックに変容する要素。

これらの二部構成で
行わせて頂くことにより
より深いワークが行えたと感じています。

わたしたちは
どれほど足を歩めても
こんなに進んでいないと
自分の未熟さに
打ちのめされる時があります。

未熟さを感じている時
そのギャップが感じられるのであれば
更に崇高な頂きが
既にリアルに我がものとして
受け止め出したからこそ起こるのです。

手を伸ばしたら届くからこそ
まだ手にしていないことに
苦しさを感じるのです。

範囲外の時は、絵空事で
他人事なので苦しくありません。

今まで存在しなかった
自分の新たに可能性を
広げていく際に感じる苦しさは
ある意味「範囲に入った」から
起こることなのです。

どんな課題も
自分でも超えられないものを
目の前に出したりしない。

最も難しく
最も難解と感じる不可能性さえ
わたしたちは超えていくことが出来るのです。

苦しさを望みに変えて。
わたしたちは、誰もが
本当に体験したい世界を
創り出す能力を持っています。

この度は再生の一斉ワークに
ご参加頂きありがとうございました。