《  EVERYTHING LOVE WORLD パンドラの箱〜 その3 サイキック能力者へのメッセージ 》

 

 

 

パンドラの箱が開いた世界における

サイキック能力者の方へのメッセージ。

 

 

サイキック能力者の方で

サイキック能力に対する懸念の声が出ているので

能力を使ったお仕事をしている方たちが

わたしの体験を含めて全体の考察を書くことで

少しでもヒントを得られたり、勇気が持てたり

助けになるように、書いていきます。

 

 

『権威、権力に対する怒り』

『ずっと押し黙っていて、声をあげられなかった蓋が開く』

ということが世の中全体通して起こっています。

 

 

今日は、サイキック能力者編です。

 

 

権威、権力に対する怒り。

これは、経営者といった権威性への怒りだけでなく

とても大きく起こりやすくなるのは

サイキック能力、霊的能力に関する権威性への怒りです。

 

 

所謂。。。魔女狩り現象です。 

 

 

パワフルなサイキック能力者に対する

権威性への怒りについて

考察してみました。

 

 

ここのところ、本の執筆に取りかかっていて

人間の感情というものを知りつくせるような

本にしようと思っているのですが

今日も、その研究です。

 

 

世の中、どんどん、個性が極まっていく中で

サイキック能力を使って

自分という存在を表現する方も

増えてきているように思います。

 

 

わたしも、その一人です。

ユートピアを実現できないでいるのは

人間が愛に開いておらず

霊的覚醒が進んでいないからであり

本人がより自由になったり

霊的覚醒を進ませるには

マインドレベルでは本質的な変容が起こらず

エネルギーレベルでの解消が必須。

 

 

そのため、エネルギーレベルでの解消

わたしの場合は、愛に回帰するように

すべてのLOVINGを構築していますが

それが、その人に内在する未解決のエネルギー解消に

結果的になるというわけです。

 

 

ところが、あらゆる形の独自性。

自己表現の権限は許され始めていたとしても

サイキックを使用した自己表現に対しての

圧力と制御はとても強いのです。

 

 

一体、どうしてでしょうか?

 

 

 

 

感情の考察を深めていく際に

参考になる図を見ていた時のことです。

 

 

わたしは、この図を見て

あることに気がつきました。

 

 

『なるほど!そういうことか』

 

 

令和に入って、愛のエネルギーが増したことで

今までとは逆に極端に振れるという現象が起こっています。

 

 

『極に触れていたことが

ニュートラルになるために

もう片側の極に触れる』

 

 

ということが、人々、全員に起こっています。

これは、愛に回帰する現象であり

愛に回帰する現象が、全員に強力に働いているのです。

 

 

今の世界は

『これは愛だけど、これは愛じゃない』

というジャッジが発生した際には

『それもまた愛である』

ということがわかるような仕組みになっています。

 

 

実は、これは感情においても

発生するということがわかりました。

 

 

極から極に触れる現象です。 

 

 

それは、極の感情に対して

相殺するエネルギーが働きやすいということです。

 

 

楽観(期待)であれば、期待しすぎていただけ

拒絶を起こすことでバランスが中和します。

 

 

相手に対して

服従的だった場合においては、服従しすぎていただけ

軽蔑することでバランスが中和します。

 

 

 

相手に対して

畏怖だった場合においては、畏怖だっただけ

攻撃することでバランスが中和します。

 

 

わたしは、なるほど!と思いました。

 

 

サイキック能力者は

この3つに該当しやすいのです。

 

 

魔女(サイキック能力が高い人間で女性)

はまさに、この3つが該当します。

 

 

わたしは、数々の魔女狩りに遭いました。

あった数は数知れずです。

 

 

更には、いつも、パワフルで目立ちましたので

ターゲットになりやすい存在でした。

 

 

サイキック能力に秀でている人に対して

人々は、このようにお願いします。

 

 

『あなたの持っている、その能力をちょうだい』

『あなたの持っている、その能力でわたしを助けて』

 

 

ある時代においては

わたしは人々が自分自身で覚醒して

能力を得るべきだと考えましたので

人々に能力を与えませんでした。

 

 

人々は、自分が覚醒して

その能力を得るまで

じっと待つことができませんでした。

 

 

待てなかっただけでなく

あいつだけが持っていてずるい

あいつだけが独り占めしていると

言い出し始めました。

 

 

能力を所有してと文句を

言い出し始めました。

 

 

サイキック能力を持つものと

持たざるものの落差が開き

結果的に、サイキック能力者は

力で排除される対象になりました。

 

 

他の時代、人々は困っていることを

助けてほしいと、やってきました。

 

 

わたしは、人々を助けることにしました。

子どもを助けた時のことです。

信じられない奇跡のようなことが起こり

その子は助かりました。

そのことに対して、その子の母親は

感謝と同時に、わたしに対しての畏怖が起こりました。

 

 

結果、わたしは、子どもを助けた母親の手によって

魔女として突き出されて、生命を失ったのです。

 

 

こうしたことが起こり続けて

だんだん、人間が嫌になったり

サイキック能力を

閉じ込めるようになりました。

 

 

今世では、こうしたサイキック能力の封印を

過去生の痛み解消とともに解いていき

 

 

『あやさんみたいになりたい』

『あやさんみたいに、人々の愛の覚醒と

意識覚醒を進めるお仕事がしたい』

 

 

と願われた方たちに対して

『人々が誰でもサイキック能力を持てるように』

『望んでいる状態になれるように』

という想いで進んできましたが

 

 

ここへきて、能力を伝授するという方法自体が

人によっては畏怖を密かに抱くことに

なりやすいのだと、わかってきました。

 

 

すべての人がそうであるわけではありません。

信頼や敬愛や感謝の状態に発展する方も

いらっしゃいます。

 

 

しかし、分離意識が強い状態では

サイキック能力者が才能を発揮する世界には

到底ならないのだと思い知りました。

 

 

先日の経営者の時も

どちらを選んでも、残念な結果にしかならない

ということが起こりましたが

サイキック能力者においても同じことです。

 

 

ちょっと面白いチャートをつくってみました。

パラレルワールドの要素を入れて

選択すると、未来が変わるようなイメージで

見てみてください。

 

 

サイキック能力に秀でていて

独自性がありパワフルであるというのが

自己特性である

人々の意識覚醒を刺激して、手助けする?

そのまま黙って、手助けしない?

刺激せず、手助けしない→意識覚醒が起こらない→ 人々が眠ったままで、愛と調和の世界にならずゲームオーバー

OR

意識覚醒を起こすように刺激→意識覚醒は起こる場合があるが

畏怖の逆の攻撃を個人的に受けてゲームオーバー

 

 

両方ともにゲームオーバーです。。。

。。。。。

。。。。。。

。。。。。。。。

 

 

このサイクル、飽きました(笑)

無限ループ並みに、飽きました(笑)

 

 

服従や畏怖は、いかに起こさないように

サイキック能力者自体が気をつけていても

受け取る相手が覚醒していないと

すべて防ぐことは不可能です。

 

 

その人の内側で、起こることであり

常に『自分で自主的に選択してください』

と言っていても、ある一定数、蓋を開けてみたら

服従や畏怖を感じていたということが

発生するからです。

 

 

スピリチュアルな能力は

そもそも、自分という個人のものではなく

世界を愛する方法の一つとして

神の楽器が奏でられているだけであり

他者へ刺激を起こしているだけなので

 

 

例え奇跡てきに変容したとしても

クライアントの願いと技

そして愛の3つが融合して発生するのですが

そこに独自性表現が入ると個性表現の一つとなります。

 

 

もう、こうなったら、すべて自由に渡すので

無償で全部、好きに使っていいとなると

新たな問題が発生します。

 

 

技術の質とクオリティーの問題が発生するのです。

 

 

ですから、メーカーが技術やクオリティーを保とうとすると

管理が必要になってきますが

これがサイキック能力であった場合には

結果的に畏怖や服従を生みやすいということなんです。

 

 

技術の質とクオリティーも大事。

それでいながら、畏怖や服従に陥らないように

支配とコントロールから脱却するように

その人を覚醒しなくてはならないけれど

そもそも、支配とコントロールからの

脱却自体に覚醒の指導要素が必要。

 

 

はあ。。。ふう。。。

ため息をつきたくなります。

 

 

非常に難しい難題を抱えているわけですが

こうした現在の世の中における

サイキック能力者への攻撃が

緩和するためには、わたしは

ワンネス的な覚醒の要素が

必須だと考えています。

 

 

あなたはわたし。

調和と愛の覚醒です。

 

 

そうすると、ぐるぐるっと一巡することになります。

そもそも、調和と愛の覚醒が起こるように刺激して

愛に回帰するように構築しているのがLOVING。

 

 

本当に、個性を出したら叩かれるという

無限ループは飽きました。

 

 

個性というものを

各々が秀でて出しても

叩かれない世界を創りたいです。

 

 

そのためには

各々が服従や畏怖から脱却していき

脱却した後に、抑圧していたのは

誰でもなく自分自身だったと気づいていける

強さと優しさが大切なのだと思います。

 

 

そうじゃないと、本当に、戦いに戦いが

挑まれる世界になってしまう。

 

 

そんなことは、きっと誰も望んでいないはず。

 

 

違いを尊重しあう世界。

それはすべてを愛することにつながります。

 

 

そんなこんなで

わたしは更なる覚醒に挑んでいます。

自らの世界に、これ以上の広範囲のユートピアを構築するには

わたし自身の個を解き放って、意識の中の恐怖を終わらせる

ということが大切だとわかったからです。

 

 

サイキック能力のお仕事をしている方

どうか、元気を出してください。

 

 

せっかく、魔女狩りの封印などを解き放って

今世こそはと思って、誰かを愛するためであったり

誰かの可能性を上げるために、能力を使ったとしても

前述した理由で、心ない言葉を投げかけられることも

あるかもしれません。

 

 

それでも、全人類は、もっと霊的に覚醒して

もっと本来の能力を開いていく必要があると

感じています。

 

 

本当は、サイキック能力は全員にあるのです。

すぐに開けばいいですが、時間がかかる場合があります。

 

 

それだと、霊的覚醒も起こりにくいのです。

 

 

サイキック能力を開いたり伝授することで

覚醒することを推し進めたり

マインド優先でない人生を歩めたり

自分という存在が、想像の遥かに大きい存在であったり

宇宙的な使命や誓願を見出して達成することになったり

愛の覚醒が起こり、連動していきます。

 

 

サイキック能力は

無ければ無いでわからなくて苦しいですし

あったらあったで、それはそれで扱い切るのが大変ですね。

 

 

今回の地球においては

『個別でアセンションできる』世界ですので

個別でのアセンションにエントリーしながら

世界に対して、最大限の愛を発揮して

最善を尽くしていかれますよう

心から願っています。

 

 

p.s

 

 

世界のすべては、あなたを知るために。

あなたという存在がわかるように

すべては愛であるということが

わかるようになっています。

 

 

トリニティグリッドで統合をすることも

とてもお勧めです。

 

 

離れた相手に対しての感情の整理は

新レムリアングレースがお勧めです。

 

 

ヴィーナスヴェールも、変化を受け止めて

いけるようになっていますから、お勧めです。

 

 

振動を高くしたままに、キープする状態をつくりましょう。

 

 

心から、愛しています。

 

平野あや

 

 

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『EVERYTHING LOVE WORLD』

毎月第2・第4木曜日 22時〜

レインボータウンFM88、5MHz。