《 EVERYTHING LOVE WORLD パンドラの箱〜 その５ 違いを受け止め愛していく 》
８月に入りましたね。
新しい空気感に満ち溢れています。
ライオンズゲートも控えていて
新しい次元への扉が開いている状態
というところでしょうか。
ライオンズゲートの一斉ワークは
様々な企画を用意していますので
楽しみにされていてください。
さて。パンドラの箱シリーズ
結構、思ったよりも長くなっています。
今回は、その５です。
アセンションもここまで進んでくると
本当に見る景色がその人の意識によって
全くことなったものになります。
言語が通じない、所謂分離現象とも言えますし
パンドラの箱が開いたことによって
更に見える景色は全く違うものになると思います。
今日は『悪口』というものと
『被害者意識』というものについて
少し見ていこうと思います。
被害者意識が強い場合
悪意の悪口だけを悪口と捉えず
愛によって、真実を伝えられた場合にも
『悪口を言われた』という風に陥りやすいです。
本当の悪口というのは
『悪意』がある場合です。
明らかな悪意があったり
開いてを貶めようとしたり
相手が不幸になればいいと思ったり
傷つけようと思ったり。
そうしたものは『悪口』になります。
面と向かって言う場合もありますし
陰でこっそり言う場合は陰口ですね。
陰口は昔から苦手ですが
世の中陰口多いですよね。
わたしは、基本、本人にも言えることしか
他の場所で話したりしません。
本人には言えずに、陰口だけを言っていると
言葉とエネルギーがねじ曲がってしまって
物事やややこしく捻れます。
本人に直接言わない言葉は
まるで、音の調律が外れてしまったように
ちぐはぐに不調和音が形成されるんですね。
そして、陰口を聞くのが嫌だと思いながらも
つい、聞いてしまう人や
さらには誰かと誰かの間に挟まってしまう人などにも
実は課題があるわけなんですけれど
それは、また別の機会に話していこうと思います。
本日は、『悪口を言われた』ということに関してです。
２パターン分けて解説していきます。
１、『悪意』があるケース。
２、愛を持って真実を伝えた場合に、人によってそれを悪口と受け取るケース
１、悪意があるケース。
これは、簡単に言いますと
『悪口を言った側の傷』ですね。
それでしかありません。
攻撃しようとすることも
ジャッジして否定することも
何もかも、その人が、個体の人間であるゆえに
自分を守ろうとして言ったということです。
この悪口を受けると、頭で理解していても
エネルギー的に超越していないと
結局のところ『攻撃された』ということに対して
自分の方も守ることになります。
エネルギーの壁がある人
とても多いですよ。
普段から、必死に守ってる。
こうなってくると、もはや、何が何だかわからない
という状態になります。
先日、ある方たちに
『攻撃を受けた時に、全く攻撃が攻撃に感じず
相手の傷だったんだということだけがわかり
自然に慈愛を自分から放出するエネルギー』
を伝授させていただいたところ
その場にいた人たちが
驚愕されていらっしゃいました。
結局のところ
攻撃を受けても
愛で返せるなんて、想像の範囲を超えていて
本当には信じ難かったのでしょうね。
結局は、言葉だけで通じるものは些細なもので
エネルギー的に理解出来ないと
本当にはわからないこともありますが
悪口を言った側の傷だということが
真に理解できている状態。
悪意のある悪口。
エネルギーレベルで
受けたエネルギーを調和的にして
愛と慈愛を送ることが出来るようになれば
恐るるに足らなくなります。
こういったLOVINGもあると便利なのでしょうか？
もう一つは、２、愛を持って真実を伝えた場合に、人によってそれを悪口と受け取るケース についてです。
これは、伝えた側は愛であっただけなのに
悪口と受け取られてしまって。。。というケースですね。
今度は、受け取る側が
どれほど自分の側面を統合しているか
受け取る側が、どれほど、ただ事実として
自分の状態を受け止められるか
というような内観力によります。
自己否定が強かったり
自分の一側面を分離させていたり
課題があることがダメと認識している状態の場合
ニュートラルに、事実を事実として受け止められないんです。
それなので『悪口』となります。
そして、その人が被害者意識が強ければ『傷ついた』
となることさえあります。
ここで大切なのは、愛を持って真実を伝えた側の人間は
相手が受け止められなかったという
事実を受け止めていくことです。
『なんで、わかってもらえないの？』と
自分の方までなる時というのは
相手が現在はそういう意識段階であることを
真に受け止めていない時です。
覚醒のプロセスは人それぞれ。
自分が超えていることでも
相手が超えているとは限りません。
意識段階は、優劣とは無関係に
単純に段階としての事実として存在します。
傲慢になってしまわないかと
意識段階の事実まで認めるのをやめると
なぜわからないんだという風に怒りを感じて
結局のところ、むしろ、傲慢になります。
意識段階だけでなく
自分の光を受け止めることができない時に
『なぜ、同じようにできないの？』
『なんで、あなたもできないの？』
となります。
ですから、自分の光を受け止めていくこと
とても大切なんです。
人間は自分の闇よりも
光の方が受け止めにくい性質があります。
☆己の光を受け止める
☆優劣と事実の違いを知る
☆真実は人間の意識段階によって異なることを受け止める
このあたりについては
現在のパンドラの状態になって
あらゆる違いというものに
対応しきれていない人が多かったので
現在、新LOVINGトゥルーエッセンスという
LOVINGを開発中です。
ジャッジをなくしていく重要性も感じていて
フリーダムジャッジというLOVINGも開発中です。
どちらも、LOVINGライトの区分で出していきます。
LOVINGライト、施術もとても簡単でありながら
本格的なLOVINGということで
どれも、とっても人気です。
ローズガーデングリッドや
ヴィーナスヴェールは
受けるだけでも変わりますし
施術者の方は、思わず自分に多用してしまう
そんなLOVINGだと思います。
人によっては人工電波デトックスもそうですね。
人間意識がソウル意識に目覚めていくこと。
霊的覚醒とも言えますが
霊的覚醒の状態によって
この地球でどんなことを体験するのかという
フィールドが全く異なるので重要です。
それでいて、地球の状態がどんどん変化するものですから
それに合った肉体の覚醒も重要と考えていて
免疫力アップもした方がいいですし
すべてがうまくいくには
その人の愛の覚醒が必須だから
愛の覚醒もした方がいいとなり
結局、盛りだくさんな
開発状態になっている昨今です（笑）
段々、話が横に逸れていきましたが
悪口という現象一つとっても
一人一人、人間の意識の違いによって
様々な受け止め方と、様々な解釈の仕方があります。
大切なのは『その時、自分がどう在るか』です。
なぜ、そんなことを言ったの？とか
なぜ、こんなこともわからないの？というように
外側に期待をしても、全く無意味な上に
被害者意識に陥ってしまいます。
『こういう風に、わたしはして欲しかった』
ということがあるのなら、ちゃんと相手に
その旨を伝えましょう。
そして、違いを感じている時というのは
結局のところ、自分だったら、どうしたいのか。
自分だったら、こうするのになということが
際立って自己認識できるということに
繋がりますから、自己認識として
どんな現象も役立てていくのです。
自己認識、とっても重要になってきています。
それは、あなたがあなたの本質を知る
あなたがあなたの魂を知るということにも
つながってくるのです。
違いを愛する＝あなたを知ってあなたを愛する
ということです。
パンドラの箱が開いて
いろいろな人がいろいろな状態になって
いろいろなことがあるかもしれないけれど
どんなあなたも愛しています。
平野 あや
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わたし自身の体調について
生徒さんからご心配いただいてしまい恐縮です。
元々、病気や精神不調によるものではなく
むしろ、健康的に覚醒するために
起こっている体調変化なのでご安心ください。
お心遣い、ありがとうございます。
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ラジオ番組のお知らせ
『EVERYTHING LOVE WORLD』
毎月第２・第４木曜日 ２２時〜
レインボータウンFM８８、５MHz。
