プロミスドランドご感想その２

《 EVERYTHING LOVE WORLD プロミスドランドご感想その２》

今年３月の一斉LOVING

『ジェノサイド脱却ワーク』
「プロミスドランド」に寄せられた

皆さまからのご感想をご紹介します。

前回の記事はこちら
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《 EVERYTHING LOVE WORLD プロミスドランドご感想その１》

２．ジェノサイド過去生の影響についての質問です。大量虐殺、侵略、弾圧、捕虜、集団隔離等の言葉や歴史上ジェノサイドと言われている行為の印象は、受ける前と受けた後では、どのように変化しましたか？（例：辛く苦しくなっていたので見ないようにしていたが、事実として受け止められるようになった等）

LOVINGの効果を実感した　９７％

▶これらの言葉に対する感覚は、元々言葉自体にはそこまで苦しい感覚は感じていませんでしたが、いじめや集団が怖いといったような感覚や、痛みはいつも持っていました。それらが薄れ、その恐れや痛みから自分の中に強烈にブレーキをかけている感覚は自覚していましたが、それらがなくなっていて、本当の自分のまま、そのままの自分で存在していていいよね、という感覚が強くなり、どっしりした感じがしています。ずっと取れなかった痛み、怖さだったので、嬉しいのと同時に、安堵を感じています！
▶受ける前までは、自分には関係がないと思っていたのですがワークを知る少し前にブライアン　L ワイス博士の『前世療法　2』という本に出会い、過去世を、より身近に感じて矢先、プロミスドランドの発表を知った次第でした。その時に、無意識だったことが意識するようになり、大量虐殺、侵略、弾圧、捕虜、集団隔離等の言葉も、漠然と怖さを感じる自分がいました。ワークを受けてからは、まだ根が深いのか、気分的に少し『うっ』となる程度です。
▶正直、ジェノサイドなのかどうかは全く分からないのですが、人が争う内容のニュースを見たりそういった番組を目にするとものすごく苦しくなり、見ていられなかったです。まだ反応としてはありますが、以前に比べて苦しさが減少してきたと思います。
▶どこか自分には関係のない他人事のように感じていましたが、でも根本では自分自身にも関係があった事だと気付いたような感覚です。でもそれにショックを受けるというよりはただ事実として受けとめています。
▶そういう情報を今まで自分に入れないようにしていたが、受け入れられるようになった。そして、自分の身近にあるいじめというものも関係があると思えて、そういう行為をしている人のいいなりにはならない、自分の意思を堂々と表現できるようになった。
▶自分が犠牲になるというイメージがなくなり、罪悪感めいたものが軽くなり、あまり気にならなくなりました。この施術期間中、自分が生き残ってしまったという罪悪感や、焦って逃げなきゃいけないというような「ここにいられない」気持ちを感じた瞬間もありましたが、それらが昇華されたと感じます。
▶小さい頃から人の大怪我に弱く、話を聞くのも無理で、進撃の巨人等のマンガも読めず、パラリンピックも見れなかったが、少し落ち着いてきたように思う。
▶内容によっては、感情が揺り動かされることもありますが、その揺れ幅が減少しているようです。感情的に受け止めるよりも、そういうことがあったという事実の方にフォーカスしやすくなった感じがします。
▶受ける前はぞっとするような気持ちでした。受けた後、「戦争が終わった」と度々思うことがありました。過去に起こった事実として受け止められるようになったと思います。受けるまでは、過去のことなのに、恐怖や怒り、悲しみがずっと継続していたんだと思いました。
▶ジェノサイドについて深く考えたり、感じることを無意識に避けていたけれど、ジェノサイド関連の言葉を見ても自分の恐ろしい過去世と繋がっているような感覚がなくなりました。
▶被害者加害者に対する印象は、いつでもどこでも発生する現象だと思っていましたが、あや先生のLOVINGのお蔭で、影響が少なくなると幸せだと希望を持つようになりました。
▶過去生に関しては、自覚がないのでよくわかりませんが、何となく苦手、この人からは被害を被る・・と感じていた相手に対して、感じなくなったように思うので、何か過去生レベルでの影響があったのかもしれません。
▶最近誰にも会ってないし、変化が解りづらいのですが、以前はニュースやドラマなどで見聞きしてもむかついたりしていたけど、今はそういう体験も必要だったのだろうと思う。それにしても一つなる存在の側から見たら、人間て種である蟻などと同じなのだろうな・・と感じます。
▶受ける前は、ことばをきくだけで嗚咽が出そうになっていたが今は平気です。
▶大量虐殺、侵略、弾圧等、とても苦しくまったく見ないという風にシャットアウトしていましたが、徐々に受け止めつつあります。
▶被爆地広島で育った影響もあると思いますが、施術前は「ジェノサイド」に対して、「悲惨さ」「悲しさ」「残酷・冷酷」「許せない」という被害者目線の範囲で思索が止まっていました。施術後は、加害者と断じられた存在や歴史には「許し」と「救い」を。被害者として未だ癒えない存在や歴史には「鎮魂」と「癒し」を。そして、双方が呪縛から解放され統合され、喜びと調和の新たな時代に向かえるよう祈ることができました。
▶どこか客観的にみていて、無意識に避けていたり、感情がない感じでしたが、受けた後は気持ちがフラットです。
▶過去世自体、自分には関係のない話しだと考えていましたが、意識的に考えてみると昔から人一倍　怖がりだったのと、閉所恐怖症、高所恐怖症、極度の蛇嫌いなど、なぜこんなにも拒絶があったのか…ただ今となっては高いところが以前より怖くなくなっているのです。この変化には嬉しく感じています
▶過去世に対して、いまいちピンときてませんでしたが、今　感じていることに、すべて過去世からの延長だったのだと受け止められています。なぜ人を拒絶する理由…大量虐殺の影響から人を信じる力が弱かったのだと思います。
▶何かみえない重いものを背負っていた感覚がとてもありましたが、それがなくなり、客観的に受け止められるようになりました。
▶これらの歴史上の出来事に対して、どちらかというと被害者意識に同調していたと思うが、自分の中でそれらが終わってきているように思う。
▶私は広島市で生まれ育ったので、原爆に対し、とても重く受け止めて生きてきました。施術後は原爆に対する重さがなくなり、私の隠れたアイデンティティの一部でもあった原爆の存在が薄くなりました。
▶大量虐殺など、“その時代のなか、それが正しいことだと疑わずに、人々がやってきてしまっていた”という認識がありました。ですが、いまは思い浮かべても、あまり悲しい感じはないです。
▶そのようなことは過去の話のように感じていましたが、日常的に、当たり前に起こっている事なんだと、受け止められるようになりました。解決策を持っているわけではないのに、そのやり方しかしらないのかな？？くらいの、驚くべき心境の変化が起こっています。
▶子どもの頃から、大量虐殺や弾圧、集団隔離などと聞くと、とても怖くなってしまい、目を背けていたのですが、それが軽減し、以前ほど怖くなくなりました。
▶常に敏感に感じていまし深いところで感じる心のざわつきに震えがくるような恐怖心と不安感や悲しみに憤りといった感覚が和らいだように思えますし、以前よりも自分から切り離せて感じるようになっています。