《 EVERYTHING LOVE WORLD 心を開く 深く結び合う愛 》  

 

 

気がついたら、9月も半ば。

あっという間ですね。

 

 

毎日の日々を、一つ一つ丁寧に

愛を紡いでいきたいと思います。

 

 

肌寒くなっていくにつれて

触れ合いがより一層

恋しい季節を迎えます。

 

 

今では、想像もつかないことですが

幼い頃のわたしは

夏でも、年がら年中、震えていました。

 

 

心を閉ざして、愛を感じることが無かったからです。

 

 

本日は、愛によって孤独を溶かすLOVINGの

施術をしているから

より、一層、そうしたことを

感じやすいのかもしれません。

 

 

小学校や中学校の頃、皆んなが、他の人よりも

自分に対して距離をとると感じていました。

 

 

気のせいじゃない。

自分のところには、近寄ってきてくれない。

どうしてなんだろう。

自分が悪いからだろうか。

自分が魅力がないからだろうか。

嫌われているのだろうか。

 

 

そんな風に、色々考えてしまっていました。

 

 

今思うと、この状態のトリックがわかります。

 

 

なんのことはない

わたし本人のエネルギーの壁があって

皆んなの方が近寄れなかったんだと。

 

 

相手が自分に対して

距離を置いているように見えるのですが

実のところは、自分のエネルギーの壁で

相手が近寄れないんですよね。

 

 

人が近づける人間と

近寄りがたい人間というのがあるのです。

 

 

近寄りがたい人間は

色々な課題があったりするかもしれませんが

もっとも、近寄れないのは

エネルギーの壁があるからです。

 

 

本当にあるんです。

エネルギーの壁。

 

 

このエネルギーの壁は

相手との信頼関係によっても

左右する部分があります。

信頼が高ければ、ある程度、壁を通り越して

触れ合うことができますが

信頼が高くても、ある一定のボーダーラインがあります。

 

 

それが、防衛本能です。

 

 

本能ですから、マインドのコントロールなどは

一切、効かない領域です。

 

 

そして、本人は無自覚に、相手との距離をつくります。

 

 

バウンダリーによって

自分と他者の区別が

認識できていることは大切ですが

 

 

ここで出てきているお話は

他者と深く結びつけない<距離>と<壁>です。

 

 

バウンダリーと防衛本能

これらは、全く別モノです。

 

 

防衛本能は、DNAにも刻み込まれているもので

母体の中にいる胎児の時の

母親の恐怖の影響を受けて形成されます。

 

 

母親の恐怖が、そのまま子供の恐怖に影響を及ぼすのです。

 

 

わたしの母は、重度の精神疾患で

恐怖の含有量も莫大でした。

 

 

ある意味、わたしの人生は

恐怖の含有量をいかに減らしていくかという

恐怖との対峙でもあったように思います。

 

 

このレベルで刻み込まれて

通常変えられないとされている

防衛本能、エネルギーレベルで

無自覚に構築されてしまっている壁を解き放っていくのが

トライアゲインです。

 

 

心を開きましょう

というと、誰でも出来そうに思いますが

本能がそれを止めてしまった場合

自分の意志を超えて、壁が作られ続けます。

 

 

特に、防衛本能がもっとも出やすいのは

1、集団との関わりあいの時

2、深い結びつき(パートナーシップなど)の時

 

 

です。

 

 

まだ、書いている途中ですが

先日、少し書いた、パートナーシップ

性に関するところでいうと

 

 

防衛本能がある一定量を超えていて

壁がある状態でのセックスは

<触れ合っているのに、触れ合っていない感じ>

がします。

 

 

孤独ですね。。。

 

 

壁は、自分自身で自力で解き放てるものではありません。

本能を解き放つことは、自力ではできない

潜在意識の中でも、深い領域に位置します。

 

 

セックスだけではありません。

人と交わっていても、交わっている感じがせず

孤独を感じてしまうこともあります。

 

 

人間がもっとも恐ろしいことの一つが

心を開くこと、深く結び合うことです。

 

 

結びつきが深ければ深いほど

宇宙に手放して委ねる

ある意味、サレンダーの状態になります。

 

 

相手が自分に与える影響も絶大で

その影響ごと丸ごと抱きとめて愛することは

何が起こるかわからないという余地が増えるという

リスクが増えることでもあるからです。

 

 

ですから

多くの人間は、深い愛の結びつきを求めながら

同時に、防衛本能などの圧倒的な恐れによって

深くなることを恐れているという

パラドックスの状態になっています。

 

 

パートナーシップで幸せになりたい

という願いがある方々へのセッションにおいても

 

 

対男性に対しての嫌悪感や傷を解き放つ場合は

ヴィーナスフォレストをお勧めしていますが

 

 

対人関係全般についての恐れの場合と

複合している場合もよくあり

その場合は、トライアゲインと両方を

受けられることをお勧めしています。

 

 

皆んなが自分に対してよそよそしかったり

距離をとっていたり

好かれていないという風に感じているのは

無自覚に存在している、自分自身の

エネルギーレベルにおいての壁があるからです。

 

 

自分自身の壁が溶ければ溶けるほど

世界との距離が縮まり

世界がもっと自分に近寄ってきます。

 

 

深く結び合う愛を体験すればするほど

<本当に触れ合う>ということが

どういうことなのかが

わかっていきます。

 

 

本当に触れ合うとは

素晴らしい体験です。

 

 

結ばれるという体験は

人間だけが味わえる個体としての

スペシャルな経験。

 

 

人間だからこそ味わえる

深い結びつく愛を体験して

幸せになっていく方を応援したいと思います。

 

 

 

 

ピンクハートイベントのご案内ピンクハート 

 

9月は女性性の次元上昇の一斉LOVINGを多数開催しています。

*パーフェクトパートナー

*トライアゲイン

*ヴィーナスフォレストなど

https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12517209727.html

 

流れ星ラジオ番組のお知らせ流れ星

『EVERYTHING LOVE WORLD』

毎月第2・第4木曜日 22時〜

レインボータウンFM88、5MHz。