< その人を見る ということ>
今年から、手伝ってくださるスタッフさんの数が
増えました!
一人は、私のパートナーなのですが
もう少し紹介はお待ちください。
今日紹介させていただく方は
スタッフのたかこさんです。
今月からブログを書いてくださっており
これから更に様々なお手伝いをしてくださります。
スタッフたかこさんの記事はこちらから
⇩
https://ameblo.jp/luz-de-luna-loving/entry-12840090913.html
『世の中のほとんどの人が他人などみてはいなく一人芝居をしています。』
『投影やシャドウやジャジからの解放をすればするほどはじめて他者を他者として見れるようになるんです』
これは、本当です。
自分自身の課題を超えない限り、全て他者に自分の課題が
くっついて見えます。
大抵は疑わずとして<他者のもの>として怒りを感じたり
イライラしたりしますが、大前提として
<自分の世界に見えるものは、全てが自分のもの>
なのです。
自分自身が抑圧している投影か、自分自身が切り捨てている
シャドウか、それが他者に反映されているのです。
投影やシャドウを超えていかない限り、わたしたちは
常に自分自身を他者に見ているだけで、本質的な他者を
見ることはできません。
全ては自分の意識が作り出した世界。
それを真に理解して生きる時代に
突入したのかもしれませんね。
私は、時々、お会いしただけで、泣かれる時があります。
或いは、初回のセッションの時に、感動されることがあります。
それはいったい何かというと
わたし自身がシャドウや投影を超えてきたことで
<他者そのものを見る>からです。
ありのままの自分自身を、ただ、そのまま見られるだけで
人は涙し、感動するのです。
それほどまでに、殆どの場合、日常生活の中で
自分自身という存在を
そのままわかってくれる人はいません。
真の癒しというのは、ただ、存在するだけで起こります。
何も話さなくてもいい。
ただ、一緒にいるだけで、自分が何者かを自分以上に
理解し、わかってくれている存在が世界にはいるのです。
わたし自身も沢山の方の力を借りてここまで来ました。
これからも、他者に愛を還元していきたいと思います。
ブログを読んでくださる皆さまにも
心からの感謝。