< アンフェアは依存の始まり>

 

依存は、その人の最善を尽くしていない時に起こります。

お互い助け合っている関係性は継続しますが

アンフェアな関係になってくると

どちらかが依存している状態になり

関係は破綻していくのです。

 

アンフェアの関係性においても

見ていきましょう。

 

フェアかアンフェアかを決めるのは

<両方の人がどう思うか>です。

 

片方の人がフェアだと思っていたとしても

もう片方の人がアンフェアだと思っていたとしたら

やはり関係性は崩れるということです。

 

ですから、パートナーシップ、お仕事の関係性

どんな関係性においても重要なのは

お互いにとって<フェアな関係性>を

築いていけるかということですね。

 

例えば、どちらかの片方が、物凄く

相手にとっての大きな負担を抱えているとします。

 

そうすると、負担を抱えながら、進んでいくことに

なりますから、それはとても大変なことです。

 

どこまで自分が関わるかは、結局のところ

自分で決めなくてはなりません。

 

相手に言われたからとか、相手の要望があったから

というだけで決めてしまうと、自分の責任が

取れなくなってしまうので、継続できなくなります。

 

面倒を見るのであれば、そのことも含めて

自分にとって責任が取れていることにならないとなんです。

 

アンフェアな場合、よく見てみると、依存の状態を

含まれていることもあります。

 

アンフェアな関係で、自分は支えてもらう側のみの

状態なんだけど、それで当たり前と思ってしまう。

 

依存の場合、感謝は生まれません。

何故なら、やってもらえて当たり前だから。

 

助けてもらえて当たり前 という感覚なんです。

 

そうした場合、そういう感覚の人との関係を

見直していくということが必要です。

 

一時的に休息が必要なこともあるかもしれません。

しかし、ずっと継続して、アンフェアな状態であれば

見直しが必要ということなんです。

 

パートナーや仕事関係どんな関係においても

お互いにフェアであること、互いに感謝できる

関係であることはとても大切ですね。

 

本音は常に現実化します。

お互いにフェアと感じている場合の時に

関係性は長続きするのです。

 

《 NEW!フリーダムディスティニー 一斉スペシャルヒーリング『仕事の成功の叡智伝授』 》

 

 

<EVERYTHING LOVE WORLD  フリーダムディスティニー会員の追加募集のご案内>