< 幸せになる一歩を踏み出す>

 

幸せになる一歩を踏み出すには

<生きる><幸せになる>と決めること。

 

そして、長年抱えてきてしまった

被害者意識と自己憐憫を終わらせていくことです。

 

本当にこれだけで、劇的に幸せな人生に

大きな一歩を踏み出すことができます。

 

死んでしまいたい。

 

この気持ちはきっと誰しもが

抱いたことがあるのではないかと思います。

 

死んでしまいたいという風に

人生から逃げて終わることを

イメージするのを辞めるんです。

 

死んでしまえばいいやと思っていると

それが人生の保険になってしまう。

 

本当は、自死すると、輪廻転生した際に

同じ状況の人生を味わい

そこから脱却したかを問われることになるから

逃げられないのです。

 

だから、人生自体から逃げようとか

この課題から逃げて死のうとするのを

先ずは辞めましょう。

 

じゃあ、生きる。

生きるしかない。

 

これだけでも、人生変わります。

死のうとすることを終わらせるだけでも

随分と思考は生きることにフォーカスして

 

生きるだったら、幸せを望み出すものなのです。

 

幸せを決めることと、被害者や自己憐憫をやめる

というのも重要なことです。

 

人生、生きていたら、想像を絶するくらい

辛い思いをすることもあるかもしれない。

 

それでも、今、目の前にいる人たちと

生きていくんです。

 

例えば、私のように、人生のパートナーを

失ってしまったとしても

 

もう、愛する人は現れないかもしれないと

思えたとしても

 

大丈夫。

 

望み続ければ、あなたの望む通りに道は開ける。

 

過去に囚われるのを終わらせること。

こうだったから、人生うまくいかなかったというのも

もう終わらせていかなくちゃならない。

 

今、この瞬間を生きながら

未来に向かって、人生は開けていくから

 

ここから、どんな人生にしていくかということに

意識を向けていきながら

自己憐憫と被害者意識を終わらせていくのです。

 

自己憐憫にいる人にお会いすることがあります。

 

苦しい。悲しい。辛い。

 

だけど、周りの人たち、他人を責めたり恨んだりできる。

文句も言えて、いかに自分は可哀想かを

聞いてもらうこともできる。

 

愛のもらい方を変えるんです。

 

可哀想だから、手を差し伸べてくれる感じの

愛をもらうのをやめて

 

ここから幸せになっていく自分を応援してくれる愛を

受け取ることにして、愛の受け取り方を変えていけばいいんです。

 

出来ない自分だから、手伝ってくれる愛をもらうことを終わらせて

出来る自分だけど、手伝ってくれる協力という愛をもらえばいいんです。

 

不幸になるのか、幸せになるのか。

 

それは、その人がもらいたい 愛の形にもよる。

だから、そこも意識掛けていきましょう。

 

被害者意識や自己憐憫からどうやって抜け出したらいいのか

わからない時もあります。

 

そのために、わたしのような人生のサポーターがいる。

 

サポートさせていただいている方の中に

半年くらいで、劇的に自己憐憫から抜け出した人を知っています。

 

いつも泣いてた。自分が可哀想で。

不幸すぎて泣いてました。

 

そういう涙を、もう流すのを終わらせていく。

 

幸せとは、そうして、努力してでも、作っていくものなのです。